最初は家族がパソコンを使うスペースだったこの場所。
今では私の仕事場になっているワークスペースは、ダイニングの一角にあります。
どんどん必要な書類も増え、ワークスペース周りがごちゃごちゃしがちでしたが、IKEAのアイテムを使って快適なワークスペースが完成しました。
ダイニングはあまり広くなく、ダイニングテーブルがあるため、あまり奥行きのあるデスクを置いてしまうと狭くなるので置けませんでした。
デスクの奥行きの最大は45cmまで。
奥行きを優先して見つけたのが、IKEAの「BESTÅ BURS ベストー ブルシュデスク」でした。
(幅120×奥行40×高さ74cm)
椅子はダイニングチェアを使っています。
IKEAのデスクはダイニングテーブルや家族が使うパソコンデスク(右側)のイメージに合うスッキリとしたシンプルでスタイリッシュなもの。
https://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60361131/
ワークスペースには、どうしてもさまざまな書類が増えるので仕舞うスペースが必要でした。
色々サイドテーブルを探してみたものの、既製品は高かったり、サイズや自分の要望に合わなかったり…。思うようなものが見つかりませんでした。
そこで、「IKEA」の「BESTÅ ベスト―」シリーズで自分でカスタマイズすることに。
「BESTÅ ベスト―」シリーズはテレビ台などリビングルームを好みに合わせて自由にカスタマイズできるものです。足をつけたり、引き出し・扉をつけることもできます。
https://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/living_room/11794/
私が選んだものは、「IKEA」の「BESTÅ ベスト―フレーム」幅60×奥行き40×高さ38cm。
3,000円
https://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/80245961/#/50245849
本来は、テレビ壁面収納用のフレームでここから引き出しなどのパーツを足してカスタマイズするようですが、私はこのカラーボックスのようなフレームのみ使っています。
奥行きが40cm。
デスクと同じ奥行き。はみ出さないし、デスクの下にすっきり収まります。
さらにA4サイズの書類を縦にも横にも収納でき、はみ出さすことなく余裕をもって収まります。
さらにキャスターを追加。IKEAではぴったりのものがなかったので、ニトリのカラーボックス用のキャスターを取り付けました。
キャスターを取り付けたことで移動もラクラク!
そして、キャスターを取り付けた理由は、他にも。。。
1.テーブルの向きを回転させると作業スペースに変身
2.180度回転させれば、中に収めている書類を隠して来客時に対応
デスクが40cmだと書類をたくさん広げるにはやはりちょっと狭いんです…。
でもサイドテーブルを横に出して使えば、広々と書類を広げることができ、効率も上がり、はかどります。
わが家は来客のとき、ほぼダイニングテーブルに座ってもらいます。
なので、書類のごちゃごちゃは生活感がでるのでなるべく隠したい…
来客のときは、サイドテーブルを180度回転。一瞬でごちゃごちゃした書類が隠せます。
このサイドテーブルを作るのにかかったコストは3500円ほど。
とても丈夫だし、自分に合わせてカスタマイズできてこのお値段。
大満足です!
初めは、カラーボックスも検討しましたが、奥行きが28cmだと書類を寝かせて収納するとギリギリで余裕がないし、強度も弱く、カラーボックスは背面の色が違うので、条件を満たしませんでした。
使い勝手と見た目を求めるとなかなか既製品では思うようなものが見つからなかったけど、IKEAのアイテムをカスタマイズしたことで、使う場所に合わせて出し入れしやすく、スッキリ見えるワークスペースに整いました。
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