作りたいおにぎりのイラストを描きます。
さんかくおにぎりなら、三角形に。
角は丸く書くことがポイントです。
サイズはお好みですが、お子様の手になじむ大きさなら直径7㎝ぐらいがおすすめです。
描いたイラストを切り出します。
5mm~1cmほど大きくきるのがポイントです。
大きく切り出した理由、綿を詰めた際にぷっくりする分(厚み)を考慮しています。
コレで、型紙はOKです。
型紙を使って、タオル生地を切り出します。
5㎜程大きく切り出してください。(縫い代となります)
2枚を合わせて、周囲を縫います。
綿詰め口は開けておきます。
※タオルに裏表がある場合は中表にして縫い合わせましょう
縫い方は、なみ縫いよりも半返し縫いがオススメです。
ミシンでもOKです。
綿詰め口より、生地をひっくり返します。
コレで、縫い目が内側に隠れました。
綿を詰め、口を縫い閉じます。
コレで、塩結びの完成~♪
黒いフェルトで海苔を作ります。
作ったおにぎりに合わせて切ってください。
おにぎりに海苔を縫い付けます。
数箇所、ちょんちょんと留めるだけでOKです。
グルーガンでもOKです。
※手芸用ボンドで良いのですが、お子さんが口に運ぶことが考えられますので、避けることがベターです。
コレで、海苔おにぎりの完成です!!
顔を付ける場合、黒い糸で刺繍しています。
後はフェルトで装飾してね♪
くまさんおにぎりは楕円形なので、楕円形を描いて型紙を作りました。
耳の部分は、丸く切った生地の周囲をぐし縫いし、綿を詰めて糸を絞ります。
2個作って、耳の位置にグルーガンで付けました。
(縫い付けてもOK)
目と口は、刺繍しています。
ほっぺは、ピンク色のフェルトをつけてます。
楕円形おにぎりは俵型にもなります。
海苔はぐるりと1周巻いています。
まん丸に型紙を作れば、おむすびになります。
中央に赤フェルトで作った梅干しを飾るのもかわいいでしょ!?
綿を詰めてまん丸に作ったものを埋めるように縫い付けます。
(丸く切った赤フェルトを貼ってもOK)
海苔は正方形に切った黒フェルトを裏から包むように縫い付けます。
フェルトでも同じように作れますが、タオルのふわふわ感がお米の粒粒感に似ていると思ったので
タオルを使って作るようになりました。
お子様が触った感触も、タオルのほうが楽しいみたいですよ。
個人差はあると思いますが、1個20分ぐらいで作れます…
小さなお子様がいるご家庭は、ぜひ、作ってみてくださいね!!
では、別の機会にお弁当のおかずの作り方を紹介しますね♪
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