いきなり何を言っているの?
ではなく、これ、マジです。
最初に行うことは、キッチン全体を見渡すこと!
様々な引き出しに入っている「食べられるモノ」。
それ、冷蔵庫に移動できませんか?
この考えで実際に我が家が「キッチン」➔「冷蔵庫」に移動したモノたちはこちら↓
・乾物
・液体調味料
・粉類
・お米やシリアル
・スパイス類
・お菓子
・缶詰
・茶葉や粉末ドリンク
どうでしょうか?
上記の食品を全て冷蔵庫に入れることができたら、キッチンの引き出しは間違いなくガラガラになります。
他にも「ペットフード」も入れる!と言っていた方もおられましたよ。
常識にとらわれずに、冷蔵庫に入れてみる、を考えることが大切です。
次は食べるモノ以外です。
キッチンの引き出しを占領している「食品保存容器」や「お弁当箱」を冷凍室に収納してみましょう。
出来立ての食材も、冷えた容器に入れることで冷めやすくなりますね。
我が家ではお弁当に使うピックなども全て冷凍室に入れていますよ。
お弁当に関しては、どうせ保冷剤を取り出すのだから、ついでに容器やピックも取り出せると動線的に◎ですね。
他に、ビールのグラス・デザートプレート・デザートフォークも冷やして置いた方がいいですよね。
そういったモノをおもいきって冷蔵庫に移動させてみましょう!
上記のモノを全て冷蔵庫に入れると、あたりまえですが冷蔵庫の中はパンパンになります。
そこで、普段の食事に使う食品は週に2回、ゴミの日の前日に買い出しするようにします。
例えば、納豆をくるむフィルムは剥がしておく、カレーのルウは容器を先に捨てる、とひと手間加えることで容量がグッと減ることに驚きます。
また、「食品を使い切ってから買いに行く」ようになるので、ムダ買いや賞味期限切れなどのフードロスも防げますよ。
冷蔵庫には生鮮食料品のみ、という考えを払拭することで、今あたりまえのようにキッチンの引き出しに入れているグッズを冷蔵庫に収納することができます。
冷蔵庫に入れるモノを今一度見直してみてくださいね。
冷蔵庫を片づけていたら、キッチンの引き出しがガラガラに。
そしたら、お皿やお鍋をゆったりと収納できますね。
この進め方、本当にキッチンがスッキリと片づきます。
ぜひお試しいただけたら、と思います。
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