お片づけ作業の基本は、全部出し!
そして、子ども服は全部着て「ファッションショー」が基本の我が家。
音楽をかけ、鏡の前で楽しく着るのがコツ!
子どもが小さな頃は鏡を置いて、「かわいい!」「かっこいい!」「クルクル回ってみて♡」とモデルをおだててなんとかやり遂げます。
明らかに小さいものや汚れが目立つものはそのはは手放すこともありますが…
子どもに体型変化や小さな汚れは、着てみるのが一番!
「あ…こんなところに墨がついてた…」なんて発見があるときも。
選別と分類をするためのキーワードはこんな感じに。
『学校用』『トップス』『ボトムス』『もう小さい』。
そのほかにも、今は着ないけどちょっと悩む…という『保管』なんてのがあってもいいかもしれません!
キーワードのコツは、サクッとどの分類か判断ができるもの。
週一・月一…など使用頻度でわけるもよし!
着るシーンごとにわけるもよし!
いる・いらないだけではなくて、こうして分けておくことで何が足りないのかも把握するのに役立ちます。
例えば…
袖シャツが小さくなっていて全然ない。焦
パーカーも2つサイズアウト…
などなど。
こうして分類しておけば、「何が」「どのくらい」足りないかが一目瞭然。
無事残った洋服はそれぞれのところに冬物(または夏物)と交換して収納していくだけ!
きちんと着て!分類をすることで、持っているアイテムもしっかり把握できる!
色やデザインの偏りや、アイテムの偏りにも気づける。
「捨てたくはないけどちょっと悩む…」というものを、「いる!」と一緒にしないことで、毎日が使いやすいクローゼットにすることができますよ!
ポイントは、とにかく楽しく!前向きに!
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます