資材まで入れてしまうとゴタゴタになってしまうので、今回は資材はなし、必要最低限の糸やハサミ、メジャーなど入れる物を厳選しました。
こうすることで、雑貨製作の時は資材と道具を分けて置けるのでごちゃごちゃを防げます。
と言ってもごくごく簡単で、入れたい物のサイズと入れる箱のサイズに合わせてクリアファイルを切り、四隅をホチキス留めするだけです。
深さのある物、浅い物、など整理する物のサイズに合わせられるますよ。
また、名刺の空き箱が一組あると役立ちますので、あったら縦にしたり横にしたりして仕切りにしてみてください。
こちらなのですが…
靴箱にシンデレラフィットさせたくて可動式にしてあります。
2箇所の隅をホチキス留めた物をふたつ合わせただけです。
可動式を箱は1つ作っておくと便利です。
二段にしたりしない分、隅々まで見渡せる仕切り箱付きソーイングボックスの完成です。
ついでに、小さいパーツを使う時に便利なトレーを作りました。
底に黒のフェルトを貼ってありますので、金属パーツなどが転がらないようにできています。
普段使いのソーイングセットが全て収まりました。
断ち切りバサミなどは別に使うのでこの中には収納しません。
上から見た図。
こんな感じでレースペーパーを貼り、ラベリングすると可愛い上にかさばりません。
上から見ても横から見てもソーイングセットだとわかりますね。
作業開始からおよそ30分程度でソーイングボックスの完成です!
入れる物の高さ、分量などを吟味して仕切り箱を作りましょう。
また、収納する際に利き手と相談して収納する角度を変えると取り出しやすくしまいやすいボックスになりますよ。
わたしの場合、糸切りバサミをよく使うので、上からスっと取り出せるように糸切りバサミのみの箱を作りました。
糸類はダイソーの縫い糸ですが、グラデーションに並べるときちんと感が出ていいですね。
白い糸は最もよく使うので別にしてあります。
自分が使ってみて最も使い勝手が良い収納はそれぞれですから、あれこれ試して見て下さいね。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます