
子どもたちの二人分をまるっと収めることのできるサイズ。
リビングという場所の都合、上段2段は私の本や家の書類などを。
ここに、ランドセルの定位置を作っています。
奥域40cmという収納の都合上ランドセルは横置き。
出し入れがし辛いかと思いきや、入学以来2人の子どもどちらも使いこなしているので問題なかったようです。
横に少し余裕があるので、週明けに持って行く上履きや給食着などを置いて忘れ物防止にも一役買っています。
支度をするときは、こんな感じでチョイっとずらして蓋をだら〜んと。
手慣れた感じで、蓋をあけランドセルをスライドさせて正面に。
すぐ上の段が教科書やノートの定位置なので、あっちへフラフラこっちへフラフラする必要もなし。
支度のしやすさを考え、教科書類は目線の高さに、ランドセルは手元の高さにしています。
扉の内側に、こっそり予定表も貼って、チラリと横を見れば支度も簡単。
子どもにとってのコックピットです。
一歩も動かず、支度が完結!!!
私が連絡帳やお手紙のチェックをした後も、リビングなのでさっと各々のスペースに戻してあげられる。
私にとっても楽チンです。
ランドセルがリビングに置きっ放し〜。泣 ランドセルが床で開きっぱなし〜。泣 というお母様方の声をよく伺います。 床に置くよりも、支度がしやすく使いやすい収納の仕組みがあれば、 出しっ放しもなくなるかもしれません。 そして、ママのイライラも解消! お子様の、「モノを管理する力」=「片付け力」を育むことも可能ですよ!!