今日3/8はサバの日!通年手頃な価格で購入でき、栄養価の高い青魚でもあるサバは主婦にとって嬉しい存在。ですが、いつも塩焼きや味噌煮ばかりになってしまう、という方も多いかもしれません。そんな方におすすめなのが竜田揚げです。しょうが醤油に漬けこむことで青魚特有の臭みも気にならず、食べやすくなりますよ。揚げたてを頬張れば、ご飯もお酒も進むこと請け合いです。我が家の夫にも、ビールに合う!と好評でした。是非お試しくださいね。
材料
(2人分)
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サバ(切り身)
:2~3切
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醤油(A)
:大さじ2
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酒(A)
:大さじ2
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みりん(A)
:大さじ1
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しょうがのすりおろし(A)
:小さじ1
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片栗粉
:適量
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揚げ油
:適量
サバの下処理をします。
サバは骨を取り除き、塩少々(分量外)を振って5分ほど置き、水分が出たらキッチンペーパーでふき取っておきます。食べやすい大きさに切り分けます。
サバを調味液に漬けます。
ボウルに(A)の調味料を入れ、混ぜ合わせます。切り分けたサバを入れて10~15分ほど漬けます。
片栗粉をまぶして油で揚げます。
サバの汁気をふき取り、片栗粉を薄くまぶします。180度に熱した揚げ油で、返しながら2~3分ほど揚げます。
油を切って盛り付けたら完成です!
油を切って器に盛り、レタスやトマトを添えて完成です。お好みでレモンを絞ったり、ブラックペッパーをふったりしても◎
コツ・ポイント
切り身を使っているので、短時間で味も染み込みやすく、火の通りも早いです。漬け汁の汁気を切って、片栗粉は薄くまぶすのがポイントです。生姜が効いているので食べやすく、ごはんやお酒によくあいます。サバは骨が多いので、小さなお子さんが食べる時は注意して取り除いてあげてください。
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