飾る、乗せる、運ぶ。フォトフレームでおもてなし

飾る、乗せる、運ぶ。フォトフレームでおもてなし
投稿日: 2019年2月25日 更新日: 2019年11月9日
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めんどくさい事は嫌いだけど、丁寧な暮らしを追求中です。
フォトフレームに取っ手をつけてトレーにして使ってます。
何でって、ランチョンマットを使いたかったから。
でもランチョンマットだと、テーブルに敷いて1つ1つ器を運ぶ必要がありますよね。
年々めんどくさい病が悪化していて、その余計な動きを省きたかったんです。

何でトレーじゃダメかって言いますと…
ダメじゃないし、もちろん使います。
でも季節や気分に合わせて使い分けるほどの数を準備しておけません。

そこでフォトフレームをトレー代わりにしてランチョンマットを乗せる作戦に出ました。
フォトフレームトレーに食事を乗せて運び、そのままテーブルに置いて「いただきま〜す」
テーブルにランチョンマットを敷いて食事を運んで配膳するより時短になります。
お友達、食事やお茶の後、大丈夫よと言っても食器を運ぶのを手伝ってくれちゃいます。
これならサッとさげる事ができるので、座っていてもらえます。
耐荷重は手動式のシュレッダーを乗せて凹んでしまわないか確認しました。
よほど重い食器を何個も使わない限り大丈夫です。

フォトフレームはダイソーの、A3サイズが入る200円商品です。
フォトフレームの中は、ダイソーで買ったレースのテーブルクロスを入れてます。
細長いもので、以前買ったはいいけど使いにくいので使ってなかったものをフレームに入る大きさに切っていれました。

取っ手は上につけると抜け落ちてしまうんじゃないかという心配があったので、側面につけました。
木製のフォトフレームだと思ってたのに、スチール製だったので取っ手をつけられるか不安でしたが、意外に木製より楽でした。
こちらの取っ手はホームセンターで購入。
150円くらいだったと思います。

裏面は金具でテーブルが傷つかないよう、フェルトをつけてます。
フェルトは後でフォトフレームの中身を取り替えられるようにマジックテープでつけてます。
ダイソーの大きなフェルト1枚で2個分取れました。

100円ショップのランチョンマットはお洒落なものも多く、A3サイズが入るフォトフレームとほぼ同じサイズ。
フォトフレームの大きさに合わせた自作のランチョンマット作りも楽しいです。

ランチョンマットの組み合わせで、お茶だけでもサマになります。

使用後は壁に飾って収納。
この壁はダイニングへ向かう時に目に入る壁。
ダイニングとキッチンの間にある壁です。
しばらく何も飾っていませんでしたが、私的には想像以上に良い感じになり満足してます。

ティータイム用の小さなトレー。
ランチョンマットやカップ&ソーサーを使わずに済む、手入れが楽なので活用してましたが乗せられる量に限度があります。
一方、フォトフレームトレーはティータイムの際、食器が乗ってない面積が広いので、ランチョンマットを楽しめます。なので、トレーは、めっきり出番が減りました。

コツ・ポイント

私はお友達を家に呼ぶときは 大抵1人〜2人です。
手芸やお喋りを楽しんでます。
フォトフレームトレーは家族で使うより、お友達に使うのが目的なので2個作りました。
壁に飾る収納も壁の広さにもよりますが、我が家では2個が限度でした。
壁に飾るので、ガラスのものは避けました。





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