ジッパー式保存袋で出しっ放しOKなウエットシートケース

ジッパー式保存袋で出しっ放しOKなウエットシートケース
投稿日: 2019年2月18日 更新日: 2019年2月18日
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めんどくさい事は嫌いだけど、丁寧な暮らしを追求中です。
DAISOのキッチンコーナーを歩いていたら、カフェ風なジッパー式保存袋が目にとまり、可愛いけど使い道がなぁ…と眺めていましたが、市販のウエットシート用の蓋を使えばウエットシートケースになる!とひらめき、作ってみました。
ビニール製のジッパー袋より丈夫そうだし、中身が見えないのも◎
立てて置けるのがポイントです。
試作の段階で、お友達との会話から2種類できたので紹介します。

ダイソーのジッパー袋です。
柄は2種類で大・小あります。
もし汚れがついたとしても拭き取りやすいのでキッチンで油汚れがついても拭き取りやすい点も◎です。
入れる量やシートの大きさで決めると良いと思いますが、見た目は小さい方が可愛いです。

第一弾

第一弾

ウエットシートの蓋を袋の裏面につける作り方です。
表につけると蓋の面積が広くて折角の袋の柄を邪魔しちゃうので。
取り出し口になる穴を切るとるので袋にマットを敷き、袋の裏面に蓋を置いてボールペンで印をつけます。
このミッキーの蓋はセリアで買いました。
レジに並んでた時に目に入り、色も黒だし可愛いので表にして出しっ放しもOKだなと飛びつきました(笑)
ただ、このミッキーの蓋はワンプッシュで開きません。

切り取ったら蓋の剥離紙を剥がし、切り取った部分とずれないように袋につけます。
半分より若干下につけた方がいいです。
写真はちょっと上すぎました。

第2弾

第2弾

ウエットシートの取り出し口のシールを使います。
シールは取り出し口部分の穴以外に絵柄がない透明なものを使います。
友達から家にあるのは絵柄があるから使えない!と聞き、たまたま我が家で使ってるのが透明だったと気づきました。

シールを丁寧に剥がします。
ちょっと見づらいですがシールの中央についてるのを剥がします。
この剥がしたのと同じものを袋から切り抜いて作ります。

ジッパー袋の取り出し口にする部分に、さっき外したものに両面テープをつけて貼ります。

下の袋まで切れないように袋にマットや厚紙を入れ、貼ったものの形通り丁寧に切り取ります。

透明のシールにジッパー袋から切り取ったものを向きを注意して貼り付けます。

ジッパー袋の柄に合わせてシールを戻して完成です。

ウエットシートを入れて出してみたとこです。
シールはだんだん粘着力が弱くなるので、新しいウエットシートを入れる時、シール部分を捨てずに取っておくといいですね。

スラックスハンガーなどに掛けて使っても。
換気扇の縁に掛けてみました。

おまけ

おまけ

クラフトアルミ蒸着バッグでも作ってみました。
リビングにはこっちのがいいなと思ったのですが、あとで水分の多いものはいれないようにとの注意書きに気づきました(^^;)
今のところ問題はありませんが注意が必要です。

これを作ってみてわかったんですが、蓋は逆さにつけた方が使いやすいです。

これは愛用のウエットティッシュ。
蓋つきで80枚入りなので気に入ってます。
今までは来客時もこのまま出して使ってもらってました。

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コツ・ポイント

シールタイプの場合、袋を切り抜く時は とにかく丁寧に。
蓋の印をつける時にマジックを使うと蓋にマジックがついてしまうので、ポールペンでつけた方がいいです。


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