【書類収納】もしものときの保険書類の整理収納

【書類収納】もしものときの保険書類の整理収納
投稿日: 2019年1月19日 更新日: 2019年7月19日
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ひとり社長さんのオンラインアシスタントをしています。 大阪府堺市の...
死亡、入院、災害、事故……いろいろあります。でるなら、もしものときは来てほしくない。でも、いざというときに取り出しやすくしておいた方が絶対にいい!もしものときの混乱具合が違うはずです。わが家の保険書類の整理収納を、ご覧ください。

材料

  • ボックスやトレー :1つ
  • 大きめのポケットファイル :1冊

1.保険書類を出してひとつにまとめる

1.保険書類を出してひとつにまとめる

保険証券・契約書類のうち必要なもの(※)・約款などをすべて出して、とりあえずひとつにまとめます。時間がないときは、とりあえずボックスにまとめるだけでいったん終了。
(※告知書や返戻金の記載書類など。チラシは処分がおすすめ)

2.家族に収納場所を伝える

「自分だけが知っている」では効果は半分以下。いざというとき、みんなが探し回らないようにしておきます。

3.「人別」もしくは「契約別」に分ける

必要なものが格段に見つけやすくなります。分けているうちに不要と判断できるものがあれば処分します。

【わが家の保険書類】

【わが家の保険書類】

保険屋さんにもらったファイルを活用しています。このファイルは横入れ式のポケットファイルです。

みんなが分かりやすいように、目次とラベルを付けています。
この写真は住宅設備の説明書ですが、同じように保険書類のファイルにも目次と番号を付けています。最初が少し手間ですが、一度整えると目当てのものにさっとたどり着けます。

コツ・ポイント

◯「辞書を引く」のは、小学生からやる行為。大きめのファイルから、目的の書類を探す動作は、辞書引きと似て誰にでも馴染みがあります。
◯自分にもしもがあれば、使うのは家族です。自己満足じゃなく、みんなが分かりやすいように整えておくことをおすすめします!


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