乾燥や肌荒れが気になる季節。
ということで、今日は過去レシピの中から組み合わせた、肌荒れや血行促進効果にオススメな献立のご紹介♪
今回の料理の組み合わせで…
・カキと酢を一緒に食べると血行を促進効果が!
・カキとにんじんを一緒に食べると動脈硬化予防効果!
・キクラゲとれんこんを一緒に食べることで、美肌効果☆
・大根と鶏肉を一緒に食べることで、肌荒れ予防効果!
今回の献立
主菜→カキ南蛮
副菜①→キクラゲの辛子マヨ和え
副菜②→大根と鶏ももの塩麹煮
汁物→根菜のすまし汁
ご飯物→ごはん
カキ南蛮
冷めても美味しいカキ南蛮♪
下処理をして、ぷりっぷり食感に!
キクラゲと辛子マヨ和え
辛子の風味が飛ぶので、食べる前に和えるのがオススメ‼︎
キクラゲと蓮根のシャキシャキ感が美味しいです❤︎
大根と鶏ももの塩麹煮
大根は約5mm幅のいちょう切りにし、鶏ももは一口大に切る。
鶏肉に焼き目がつくぐらい両面をサッと焼き、大根とにんじん、水(300ml)・塩麹(大さじ2)・さとう(大さじ1)・白だし(小さじ2)を入れて水分がなくなるまで煮込めば完成‼︎
血行促進効果!冷めてもおいしい♪カキ南蛮
2017年1月25日
広島といえば・・・
やっぱり海のミルクの牡蠣♡
そんな牡蠣を使った
冷めても美味しいレシピのご紹介します♪
☆牡蠣(カキ)の栄養と効能☆
肝機能を高めてくれるタウリンが豊富で、胆汁酸の分泌を促進しコレステロールの上昇を抑え、乳酸が増加するのを抑えたり、アルコール分解を助けるので、生活習慣病予防や二日酔い・疲労回復効果・デトックス効果が期待できます。
加熱することでタウリンが溶け出でしまうので、煮汁まで食べれるものがオススメです♪
カキが苦手な方は煮汁を飲むだけでも♡
アルコール脱水酵素がアルコールを分解するときに必要とされる亜鉛も豊富に含まれており、粘膜の健康を保つビタミンAを体内にとどめるので、喉の痛みや鼻水などの風邪の症状をやわらげ、風邪予防や二日酔いにも!
肝臓や骨格筋に蓄えられるグリコーゲンが、必要に応じてエネルギーに変わって脳機能を活性化させてくれるので、集中力や記憶力を高めてイライラを予防してくれます。
カロリー→100gで60kcal(1個20gで12kcal)
2017年1月25日
コリコリの食感で美肌効果♪キクラゲの辛子マヨ和え
2017年6月28日
コリコリとした食感で美味しいキクラゲ。
苦手な方もいらっしゃるかも…
そんな方でも食べやすい、火を使わずに作れる和え物レシピのご紹介♪
☆木耳(キクラゲ)の栄養と効能☆
きのこ類にある多糖体のβ-グルカンが多く含まれており、免疫機能の細胞を活性化してくれるので、免疫力の向上に効果があります。
脂溶性ビタミンのビタミンDが、カルシウムやリンの吸収を促したり、免疫力アップや代謝を促進してくれるので、β-グルカンとの相乗効果で免疫力アップが期待できます。
水に溶けない不溶性食物繊維が豊富に含まれていて、食べると体内で水分を吸収して大きくなり、満腹感を得られるのでダイエット効果と便秘改善効果・デトックス効果が期待できます。
貧血予防のある鉄分やむくみ解消予防のカリウム、造血作用のある葉酸が豊富に含まれており、貧血改善効果が期待できます。
2017年6月28日
コツ・ポイント
調理順としては…
①大根と鶏ももの塩麹煮→材料を用意して、煮込む
②キクラゲの辛子マヨ和え→乾燥キクラゲを戻し、材料を切る。
③カキ南蛮→カキの下処理をし、野菜を切る。
④キクラゲの辛子マヨ和え→レンコンを加熱し、キクラゲは切る。
⑤カキ南蛮→☆と野菜を加熱し、カキを揚げ焼きにして合わせる。
⑥キクラゲの辛子マヨ和え→冷めたら和える。
⑦全てを盛り付ける
…という感じで進めました!
※ご飯と汁は除きます。
肌荒れや乾燥が気になる方は、ぜひお試しください‼︎
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