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血行促進効果!冷めてもおいしい♪カキ南蛮

血行促進効果!冷めてもおいしい♪カキ南蛮
投稿日: 2017年1月25日 更新日: 2017年4月3日
閲覧数: 1,475
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
広島といえば・・・
やっぱり海のミルクの牡蠣♡

そんな牡蠣を使った
冷めても美味しいレシピのご紹介します♪

☆牡蠣(カキ)の栄養と効能☆

肝機能を高めてくれるタウリンが豊富で、胆汁酸の分泌を促進しコレステロールの上昇を抑え、乳酸が増加するのを抑えたり、アルコール分解を助けるので、生活習慣病予防や二日酔い・疲労回復効果・デトックス効果が期待できます。

加熱することでタウリンが溶け出でしまうので、煮汁まで食べれるものがオススメです♪

カキが苦手な方は煮汁を飲むだけでも♡

アルコール脱水酵素がアルコールを分解するときに必要とされる亜鉛も豊富に含まれており、粘膜の健康を保つビタミンAを体内にとどめるので、喉の痛みや鼻水などの風邪の症状をやわらげ、風邪予防や二日酔いにも!

肝臓や骨格筋に蓄えられるグリコーゲンが、必要に応じてエネルギーに変わって脳機能を活性化させてくれるので、集中力や記憶力を高めてイライラを予防してくれます。

カロリー→100gで60kcal(1個20gで12kcal)

材料 (2人分)

  • カキ :約150g
  • にんじん :1/2本(約70g)
  • もやし :1/2袋
  • 小ネギ :約30g
  • 唐辛子 :1本
  • ☆しょうゆ :大さじ2
  • ☆さとう :大さじ2
  • ☆酢 :大さじ2
  • ☆白だし :小さじ1/2
  • 片栗粉 :大さじ2
  • サラダ油 :大さじ3~4

①ぷりぷりのポイントはここ!

①ぷりぷりのポイントはここ!

カキを片栗粉と塩(分量外 小さじ1ずつ)で軽くもみ洗いをして、水が透明になるまで洗ってからキッチンペーパーで水気を切っておく。

②野菜を切る

②野菜を切る

ネギは約3cmの幅に切り、ネギに合わせた長さでにんじんはせん切り、もやしは洗っておく。

③南蛮酢をつくる

③南蛮酢をつくる

☆は耐熱容器容器に入れて600Wで30秒加熱し、種を取って輪切りにした唐辛子を入れておく。

④野菜に味を染み込ませる

④野菜に味を染み込ませる

耐熱容器に②を入れて、600Wで2分〜2分半加熱し、水気を切ってから③につけておく。

⑤焼いてうま味を閉じ込める!

⑤焼いてうま味を閉じ込める!

フライパンに油を入れて熱し、片栗粉をまぶしたカキを揚げ焼きにしていく。《中火》

⑥味を染み込ませる

⑥味を染み込ませる

揚げ焼きにしたカキを④に入れて一緒につけ、あら熱が冷めれば完成‼︎

コツ・ポイント

*もやしを加熱する際、みりん小さじ1を一緒に入れると臭みがなくなります。

*カキは水分があると、揚げ焼きにする時に飛び跳ねるので、しっかりキッチンペーパーで水気を切ってください。

*⑥の時、時々全体を優しく混ぜてください。

*酢と食べると血行を促進してくれ、にんじんと一緒に食べると動脈硬化予防効果が期待できます。


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