寝具収納が無いなら、こんなふうに布団を置いてみては？

敷きっぱなしは２日でカビ発生

布団をフローリングに敷きっぱなしにするとどうなるか？

私が実験したところによると冬場なんてたった２日間で敷布団にカビが発生してしまいました！
子供の高熱などでどうしても数日敷きっぱなしにせざるを得ないのであれば、フローリングではなく”畳”の部屋に敷くことをおススメします。

できれば立てて収納する

敷布団がマットレスである場合は、ぜひ立てて収納しましょう。押し入れが空いていればそこに入れるのがベストですが、無い場合は壁に沿って立ててもOK。
その場合は、フローリングに接する面が毎日異なるように工夫して立てるとよいですね。

立てられない敷布団の場合

私がオススメするのが無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」です。
このボックスの中に毛布やシーツ、まくらなどを収納します。

そして、上にかぶせるように敷布団を置くだけ。

ちなみに掛け布団はベンチタイプの棚の上に置いています。

寝ている間は、ベンチの中に収納ボックスを収めればスッキリしますよ。

来客布団はどうすれば？

最後に来客用の布団の収納について提案します。

我が家では、使わない布団はこのようにスーツケースに収納していますよ。
軽く圧縮がかかるので、押し込みやすい（笑）ですし、一緒に防虫剤も入れておけば虫の侵入も防ぎやすいですね。

また、お客さんが来た時に、コロコロとスーツケースを転がして来客布団をセットできるのでラクなんです。使っていない大型のスーツケースがあるなら、ぜひ活用してみてくださいね。