DIYする前のウォークインクローゼットです。寝室に隣接しているクローゼットで、私の洋服を収納しています。
購入時期もサイズもメーカーも違う衣装ケースとハンガーにかけた服が多すぎてすぐに散らかってしまう場所でした。
押入れサイズで奥行きがある衣装ケースは使い勝手が悪いので全て処分します。
洋服はしばらく着ていなかったものや色あせたものなど本当に必要かどうか考えて処分します。
洋服のための収納棚を作るので写真のサイズで棚板となる木材を準備します。
端材を寄せ集めて作るので、幅の違う2枚の板を合わせて棚板として使い、野地板は天板として用意しました。
コンパネなどの大きな一枚板をお好みのサイズに切り出す方法でも大丈夫です。
2×4材を棚板を支える枠組みとして用意します。
65㎝を4本、33㎝を6本用意しました。
こちらも端材なので塗装済みのものを使っています。
2×4材を組み立てますが、厚みのある木材にまっすぐネジを打ち込んで組み立てるのは少し難しいので、ドリルビットを使って2センチほどの深さの穴をあけておきます。
そこに数ミリネジを打ち込んでから組み立てると作業が楽になります。
このように二つの枠組みが完成しました。
クローゼットの中身を全て出し、枠組みを立て下段となる棚板を乗せます。
棚板はネジで固定します。
同じように真ん中の段も取り付けます。
最後に天板となる野地板を上に乗せ、同じように固定したら完成です!
ハンガーにはコートなど上着だけをかけました。
洋服をショップ風にたたんで収納し、天板に乗せた100均のボックスに下着や肌着を入れ、見やすくなりました。
断捨離とDIYでウォークインクローゼットがスッキリとしました。
すぐに見て洋服の量や中身がわかるので洋服選びが楽になり、洗濯物をしまう時も片付けしやすくなりました。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます