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超極細毛糸でミニチュア手袋

超極細毛糸でミニチュア手袋
投稿日: 2018年12月29日 更新日: 2019年6月22日
閲覧数: 920
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ステンレス棒(Φ0.9)でミニチュアサイズの手袋を編んでみました。

編み物が得意になったら、一度はミニチュア手袋や靴下など編みたくなります。
ぜひ、チャレンジしてみてください!

材料 (バネステンレス棒は、曲がりにくい素材です)

  • 超極細毛糸 :約3g
  • ばねステンレス棒(Φ0.9と0.7)長さ15cm :4本ずつ
  • レース針8号 :1本

手編みのミニチュア手袋レシピ

手編みのミニチュア手袋レシピ

ゲージ 1cm=6目 10段

① ばねステンレス棒(Φ0.9 )2本で作り目を編み、輪にする。24目
② そのまま7段編む。
③ Φ0.7に持ち替えて、一目ゴム編み3段編む。
④ 再び、Φ0.9に持ち替えて模様編みをしながら12段編んだら、
  3目分(親指になる部分)別糸で編んだあと、元の糸をその上から編む。
⑤ そのまま小指になる箇所は8段編み、後の3本は10段まで編み進める。
※ ここからは、メリヤス編みになります。
⑥ 小指になる部分5目休ませて、人差し指から編んでいく。
⑦ 人差し指は7目16段、中指は増し目(1目)を入れて6目18段、
  薬指は増し目(1目)を入れて6目16段、
  休ませておいた小指は増し目(1目)を入れて6目14段編む。
  4本とも最後の段は、2目1度の減し目にして絞る。
⑧ 親指は、別糸をほどきながら棒に移していき、
  輪になるように全部で増し目(1目)を入れて8目にする。
  親指は、8目14段編み、最後は2目1度の減し目にして絞る。
⑨ 手首の飾りとして、レース針で縁編みをする。
  細編み1目編み込み、1目くさり目の繰り返し。
⑩ 最後に、ボンボンを2個ずつ作り、飾る。
  

コツ・ポイント

・左右対称になるように編むこと。
・小さいサイズなので、1度慣れた毛糸で編んでみることをお勧めします。


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