用意したのは こちら。
花は4個使いました。
全てダイソー商品です。
球体の一部を平らにして底を作ります。
写真の道具は以前暮しニスタの方が教えてくれたものです。
これを使うと発泡スチロールのカスが静電気でくっつく苛々が軽減されます。
ですが、後からアイロンを使う事を思いつき、実家で母に試してもらいました。
アイロンが汚れないよう当て布をして発泡スチロールにアイロンを当てると見事に綺麗な平らな底ができまきた。
カスが出る事もなく、とっても楽チンです。
ワイヤーを2㎝ほど残してカットします。
先程切り離したワイヤーを利用して松ぼっくりにつけます。
ワイヤーを巻きつけるのが大変なら後からボンドでつけても大丈夫なので、この作業は省きます。
この松ぼっくりはパインなんとかというもので、赤みがかった感じのものです。
アクセントに5個ほど使いました。
あとは発泡スチロールが見えないように適当にお花や松ぼっくりを刺してくだけ。
発泡スチロールを全部覆ったら完成です。
これにガラス容器を被せるのが私の理想で、ちょうどいいサイズのものを探し中です。
ビフォー写真はないのですが、右下のカゴに上の薔薇と下の白いお花がツンツンとさしてあるものでした。
私は針金にリボンをぐし縫いのように通し、取り外しができるようにしました。
母と伯母と一緒に作りました。
母達は、お揃いのガラスの容器を持っていて、その上に置いて飾る事に。
Xmasまでは、容器とお花の間に緑のリボンを挟みました。
左2つが母、右2つが伯母の作品です。
並べて飾るとますます豪華。
伯母のピンクのには、母がばらした飾りの葉っぱを利用。
薔薇以外は全て捨てようとした母ですが、全て私がリメイク用に持ち帰りました。
詰めすぎると お花を沢山使うようになってしまうので、発泡スチロールが見えない程度の感覚で刺していくといいです。
私は適当にランダムに刺しましたが、几帳面なおばさま方は、ここに何個刺したから次は何個?
適当で大丈夫と言っても気になるようなので、先ずは球のてっぺんに一個刺してから刺し始めました。めんどくさい人達でした(笑)
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