シュワシュワ~とした喉越し、黄金色の輝き、
細く弱弱しいグラスの中のキラキラ輝く気泡にウットリしてしまいます。
スペインのバルセロナのこのスパークリングワインは
歴史が長く、1872年、ゴドーニュの当主、ホセ・ラベントスが
カルタ―ニャの伝統的なシャンパーニュで学んだ技術を用い、
スパークリングワインを作った事が起源となり、
『カバ』が誕生しました。
私はスペインには10年も住んでいたましたので、
スペイン語でシャンパンの事を『カバ』であると認識していました。
ちょっとここで違いを調べてみました。
『シュワシュワの泡がたつワインは総じて「スパークリングワイン」と呼ばれるわけですが、そのなかでもフランスのシャンパーニュ地方で造られるお酒が「シャンパン」と呼ばれます。
実はこのCAVA(カバ)、昔はシャンパン(言語によってチャンパンやチャンパーニャなどの響きがあります)と呼ばれていました。1960年代までのはなしになります。その後、1970年に現在のCAVA(カバ)と言う呼び名になりました。
CAVAは「洞窟」を意味する単語で、かつて熟成の際には「洞窟」を使ってたワイナリーも多数存在したわけです。「シャンパン」という呼び名は1992年に原産地名称保護制度という決まりで保護されることになりましたので、スペイン産のCAVA(カバ)は、シャンパンと呼ぶことができなくなりました。』
そんな、『カバ』の誕生ストーリーを聞いた後、質疑応答。
私は2つ質問をしました^^V
スペインでは庶民価格の赤いワインのスパークリングがありますが、
日本にはまだ、流通してないのでしょうか?
美味しい赤いスパークリングワインなのでぜひ輸入をして頂きたいです。
「はい、まだ、日本では流通していません。
でも、赤いスパークリングワインを輸入の検討をしてみます。」
2つ目は、「メスタワイン」は封を開けてから暫く置いたほうが良いワインなのでしょうか?
それとも、ボジョレヌーボのようにすぐに飲んでも良いのでしょうか?
「このワインはボジョレー・ヌーボーのように気軽に飲んで頂けるワインです。
ブドウを収穫してから仕込んで長く熟成しないタイプなのでフルーツのような味わいを楽しめます。」
後は色々な質問が飛び交い会場は活気あふれる雰囲気に包まれました。
https://kurashinista.jp/common/AwardUsers2018
グランプリの金魚さんを筆頭に、
素晴らしい数数の賞を受賞された6人の皆様、
おめでとうございます!
私はDoCLASSEの企業賞を受賞致しました。
また、企業賞では無く、受賞出来るように頑張りたいな。。
とかつて沢山の受賞で活躍した自分を思い出し、頑張らなくちゃ!!
と自分に叱咤激励をしながら歓喜溢れる受賞者の皆様に拍手を送りました^^
色とりどりで目にも鮮やかな料理の数々。
この料理を作ってくださった方は親子で、たった2人で作ったそうです。
どれも素敵で美味しい料理で感激しました
鴨のロースト
大人のポテトサラダ
ズッキーニ―とチェリーペッパーのピンチョス
ビーツのポタージュ
シュトレーン
左が2色のワインゼリー
エスニックラぺ
焼き林檎とゴルゴンゾーラのブルスケッタ
モチモチフォッカッチヤ
時計回りに料理名を紹介させていただきました。
感想
ワイン会では懐かしいスペインのワインを呑むことが出来、
たくさんの素敵な暮らし二スタさん達と合流が出来、
とっても楽しい一時でした。
暮らし二スタさま
メルシャンワイン様
この場をお借りしまして、ご招待を頂き、ありがとうございました☆
今後もRuneを宜しくお願い致します♡
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます