トイレットペーパーの芯を切り、お好みの紙を貼ります。
ヘアピンを抜き差しした際に紙がボロボロにならないよう、セロハンテープを巻きます。
幅広のクリアタイプの物があると、より楽に巻けます。
下の部分は、等間隔に1cm切り込みをい入れて外側に折り曲げます。
外側に折った切り込み部分を入れ物にセロハンテープやボンドで固定します。
ヘアピンを刺せば、できあがりです。
芯の内側にはストックのヘアピンやバレッタを入れることもできます。
芯を斜めにした際にヘアゴムが滑り落ちてしまう場合は、一か所だけ幅広に切り込みを入れるとチャームが引っかかり落ちにくくなります。
ヘアゴム収納のポイントは、芯をそのままの長さで使うと取り出しにくくなるので、チャーム付きは2~3個、チャームなしは色ごとに分けて、それぞれの幅にトイレットペーパーの芯を切って使うと、取り出しやすくなります。
まだ使わないのに外してしまうのは、ごちゃごちゃの素。
台紙を極力小さく切り、横に折り目を入れて立体的にすれば自立するのでそのまま入れ物に収納します。
使用頻度の高いものは、ヘアピンと同様の物を作って使うのも良いと思います。
髪から外した後、片手でゴムを少し広げれば通せるので楽です。
細いブラシやクシであれば、ブラシ部分を下にして芯の内側に入れれば仮のブラシ置きとしても使えます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます