家族とパートナーと♪「今年の漢字」

家族とパートナーと♪「今年の漢字」
投稿日: 2018年12月10日 更新日: 2019年10月21日
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キッズ食育マスタートレーナー。 自分の子どもはだんだんと大きくなっ...
毎年決定される、今年一年の世相を漢字一文字で表現する、「今年の漢字」。
発表されると、「あ〜確かに〜」と感じつつ、一方で今年一年終わるなぁとも感じますよね!
家の中でも毎年開催(?)しています。なかなか楽しいですよ。

材料

  • :1枚
  • ペン(もちろん筆ペンでも) :1本

自分の「今年の漢字」を考える時間を作ってもらいます。

突然「自分の『今年の漢字』は何か書いて!」と言っても書けません(笑)
今年一年どんなことがあり、どんな思いをして過ごしたかを思い出してもらう時間が必要です。
前もって声をかけて、考えてもらいます。

子どもは1年生から参加可能。

子どもは1年生から参加可能。

4月に入学し、数は少なくとも漢字は学校で習い始めているので、1年生でもできます!
「今年の漢字」の意味や意図があまりよくわかってなくても、毎年やっていくと知っている漢字も増えるし、内容が伴ってくるので、そこでも成長を感じます!

昨年下の子も1年生になり、家族全員でできるようになりました♪

どんな紙に書くかは自由です。

一人ひとり別の紙にしてもいいし、家族でまとめて1枚でもいいかと思います。
うちでははがきサイズのしっかりした紙に書いています。
今はまだ封筒に入れて保管していますが、今後もっと増えたらポストカード入れに入れてしまっておこうかなと思っています。

コツ・ポイント

 夫とは結婚した年から「今年の漢字」を書いています。
 毎日一緒に過ごしているけれど、パートナーの今年の漢字は何だったのかを見ると「そうだったんだ」とパートナーがどんな感じ(漢字)で過ごしていたのかを知り、意外な一面も見えてきます。
子どもが生まれて、参加できるようになってくるのも一つの楽しみになってきますし、◯年前はこんな思いをしていたんだなぁと当時の自分や家族を思い出すきっかけにもなり、あったかい気持ちになります。
 増えていく「今年の漢字」を見ると、時を積み重ねているなぁと実感しますよ。


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