スッキリ！心地よいリビングを作る【インテリア】７つのヒント

1⃣キッチンはカウンターで隠す

最近は賃貸でも対面式キッチンが増えているようですが
我が家は違っていました。

ほぼ正方形をしたLDKなのでキッチンとの距離も近い！
そこで壁のあるキッチンカウンターを探して置くことにしました。

このカウンターのお蔭で
リビング側から見ても
キッチンの手元が見えません。

食にまつわるあれこれはカラフルなものも多いけれど
簡単にスッキリさせられて嬉しい！

食事をするときも
まったりくつろぐときも
雑多な様子が目に入らないので
とても気持ちよく過ごせます♪

今でも「こうして良かった～」と思っています。

2⃣インテリアに使う色を決める

我が家のインテリアは
「白　グレー　シルバー　黒」でまとめています。

中でも白の分量を多くして
圧迫感をなるべく出さないように心掛けました。

色の氾濫は視覚的にも疲れてしまうので
数は絞るほうが心地いいようです。

テレビ周りは黒のみでまとめました。
黒の塊が大きくなると重たいかな？と迷ったのですが
むしろテレビが悪目立ちしなかったようです。

色に関しては
「なんとなく揃える」よりも「徹底して揃える」方が
清潔感が増すように感じます。

清潔感が強くなると
部屋全体からオーラが出るような気がします。

3⃣植物を欠かさない

植物を入れたら色の数が増えると思うのですが
不思議とグリーンは「抜け」になり
インテリが格上げされるようです。

基本的に決めたポイントには観葉植物を。
ダストボックスの上には季節によって枝ものを置いています。

紅葉した枝で赤が入っても
なぜか植物の色はうるさくなりません。

ただしフラワーベースは
基本で決めた色の物だけ使うルール。
そうすることで植物の色がアクセントになり
スッキリしたイメージになります。

そして何より自然の気配は心地いいものです。

4⃣家電も家具もインテリアとして選ぶ

我が家の冷蔵庫は『無印良品』です。

スッキリしたスクエア型で白とシルバー。
私がイメージしていた部屋のテイストとぴったり！

冷蔵庫を置く場所がリビングから見えるところなので
冷蔵庫もインテリアになるモノを選びました。

シャープさが出て
「スッキリしている」という印象が増したと思います。

さらにこのダストボックス！
一見、普通の棚に見えます。

こちらは冷蔵庫の横に置いた
オーブンレンジ棚と似たデザインを選び
統一感を持たせたました。

なるべく生活感を感じない家具や雑貨を選ぶことも
「スッキリ」という印象に近づけるポイントです。

5⃣季節感はポスターとクッションで作る

季節感はポスターとクッションで出します。

ポスターは玄関から入ってきて
最初のフォーカルポイントになるので
イメージ作りに効果的♡

その季節にあったインテリアのテイストと
合わせたポスターを飾ります。

クッションは小さな面積で
「色　素材　質感」を変えられるので
その効果は実は絶大！

ポスターもクッションも
収納スペースを大きく必要としないところが
ポイントが高い！

部屋をごちゃごちゃさせずに
即イメージチェンジできるので
季節によっていくつか揃えると重宝かも。。。

6⃣ダイニングテーブルでインテリアのテイストを決める

我が家は家具は白と決めてるので
ダイニングテーブルも

「白。そしてスッキリスクエアのもの」
「つるッとした光沢のあるリッチな質感のもの」

を選びました。

他にはたとえば

●ナチュラルテイストを目指すならパイン素材のカントリーなテーブル
●渋い和のテイストなら一枚木で重厚なもの
●男前インテリアならザラッとマットな黒やアイアンのテーブル

など大きな面積を占めるテーブルと
部屋のテイストをがしっかり合えば
全体的に統一感が出て簡単にスッキリとしたイメージに。

逆にテーブルと部屋のテイストがちぐはぐになると
雑多感につながるリスクが高まるので気を付けています。

7⃣一日に一回はリセットタイムを作る

基本的なことなのですが意識しておかないと
毎日ズルズル～っといってしまうので
意識しています。

朝一番、または夜寝る前に乱れたところを片づけます。

せっかくインテリアを整えても
出しっぱなしが続くと台無しですよね。

人が生活する以上、
24時間モデルルームのように乱れない
なんてことは無理というもの。。。

だからこそ、最低一回は
リセットするよう心掛けています。

毎日続けているとリセットにかかる時間は
実は5分もかからなかったりします。