我が家が子どもの衣類収納に使っているのは、ニトリのフラッテという商品です。
普通の引き出しと違って、手前の蓋を上にポンっと押し上げるだけで中のものが取り出せるようになっています。
けれどこういった構造の収納って、なかなか奥のものが見にくかったり、取り出しにくかったりするのが難点なんです( ；´Д｀)?
そこでつかってみたのが、100均ショップなら今やどこにでも売っている突っ張り棒！！
こちらを後ろにかませて、衣類を入れているカゴの後ろ側を底上げした状態にしています。
そうすることで、奥のものも見やすく、尚且つ取り出しやすくなるんです?
衣類を入れているこのカゴ！！
じつは別の投稿記事で乾物収納を紹介させていただいている中にも登場してるんですが、ダイソーのファイルケースを使っています。
こちらは普通のファイルケースと違い、手前が少し高さのある作りになっているので、ケースを傾けても中のものが前にずり落ちないようになっています?
なので、衣類を出し入れしても、雪崩が起きにくくなっているという訳です?
先ほどはニトリのフラッテを使った子ども服の収納アイディアでしたが、普通のチェストの引き出しの場合、突っ張り棒を使ってこんなふうに仕切りを作ることができます♫
インナーケースだと、ピッタリサイズを探すのも大変ですし、そのケースにスペースをとられて収納スペースが狭くなってしまうこともしばしば?
けれど、突っ張り棒の仕切りなら、自分で自由にスペース変えられるので便利です✨
衣類収納とは少し話が逸れますが、突っ張り棒を仕切りがわりに使うアイディアは、キッチンなどでも大助かりです?
それだけ省スペースで、尚且つしっかりと仕切りとしての役割は果たしてくれるので、使い方次第でいろんなアイディアが広がります?
いかがでしたか？
物本来の使い方にとらわれず、いろんな方法を試してみると、新たな発見と使いやすさが見つかりますよ(*n´ω`n*)
是非お試ししてみてください✨
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