筆者宅の子が通園に必要なグッズは、おおむね写真の通りです。
通園バッグ、帽子、名札。
それ以外にも、ループ付きタオル2枚、はんかち、コップ、お弁当箱、お箸、歯ブラシ、フッ素コップ、くつ下。
子供の目線よりも下になる位置に収納場所を作ります。筆者宅は玄関クローゼットの中の下段に子供専用の身支度コーナーを作っています。
ハンガーバーは子供用に突っ張り棒で作成しています。
これで子供でも届く収納の完成です!
背面カウンターの2段目が、子供たちにとってのゴールデンゾーンです。
ひとつの物に対して必ず専用の収納スペースを作ります。
それに対して分かりやすく名前を明記すること。
まだ字が読めないお子さんなら、イラストが分かりやすいですよね。
「異なる物同士を重ねて収納」など、子供が迷ってしまわないように、(必要であれば仕切りをつけて)1アイテム・1スペースを心がけましょう。
出番の少ない通園アイテムにも、きちんと住所を作ります。
(筆者宅は、通園バッグの下のボックスが収納になっています。)
物の取り出すのに動作が多いと、大人でも面倒に思ってしまうもの。
移動が少なく、なおかつ手間なく取り出すことができれば子供だって面倒ではありません。
お読みいただきありがとうございました。
いかがでしたか?
子供は案外ルーティンが好きなものです。
このポイントをおさえれば毎日自然と習慣化され
将来的には自力心を育むことなると信じています。
子供の自立は、ママの負担も減らします。
この3つのポイントのおかげで筆者宅は、
長女も次女もお世話知らずで助かっています。
(もちろん、忘れ物もありませんよー笑)
みなさんも今一度、お子さんのための収納を見直してみてはいかがですか?
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