散らかっても気になりにくい部屋のこと。
日々生活していけば、多少の散らかりは当たり前です。
散らかることに対していつもイライラして、「片づけなきゃ」という気持ちを義務のように感じてしまっては、自分がつらいだけ。
ただ一つだけ、モノの住所が決まっていれば、5分でリセットすることは可能です。
5分リセットするために、仕組みづくりが大事!
モノの住所は日々の生活でモノの増減に対応するために、ざっくり収納がおススメ。
例えば積み木。
積み木がバラバラと床においてあるより、収納BOXで一つにまとまっているとスッキリ見えませんか?
ジャンルや、作業グループごとにBOXを作ってあげましょう。
左:子供たちの洗濯したパジャマを投げ込み収納
右:ドライヤー・コテを投げ込み収納
それぞれ、同じジャンルの仲間を集め、専用BOXを作りました。
キレイに入れなくてもBOXに入れておけばOKというルール。
図書館から借りてきた本は増減があるので、リビングに設置しているBOXに投げ込み収納。
一時的に入ってくるモノだけど、我が家は常に図書館の本が家にあるので、専用BOXを作りました。
自分で購入した読みかけの雑誌や本なども入れています。
子供たちが自分で食べるコーンフレークや、朝食用のパンや果物、サプリメント、のり。
キッチンでも、引き出しや冷蔵庫の中にいれず、外に出したままにしたいモノって結構あります。
そういうモノはまとめてこちらのBOXへ入れています。
大きなカゴを一つセットするだけで、ここに入る分までなら散らかしてもOKというルールに。
BOXをいくつか作り、簡単な5分の片づけで十分OKです。
大事なのはあとでまとめて片づけようではなく、日々のできる範囲での片づけ。
5分リセットで、ゆるく続けられる、片付いた部屋作りです。
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