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キッチンで汚れの目立つ“レンジコンロ”のお掃除のコツを伝授!

キッチンで汚れの目立つ“レンジコンロ”のお掃除のコツを伝授!
投稿日: 2018年10月18日 更新日: 2020年3月24日
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安心のイオングループのアクティアは家事に関わることをお手伝いさせて...
キッチンの中でも汚れが目立つは、“キッチンコンロ”ではないでしょうか?料理をする上で、コンロ周りが汚れてしまうのは当たり前のことです。

ですが、料理をした後の掃除を怠るとベタベタ汚れの原因に。そんなコンロ周りの汚れを徹底的に落とすお掃除法をご紹介していきますね♪

掃除を怠るとこんな事に⁉

掃除を怠るとこんな事に⁉

コンロ周りは、料理時の吹きこぼれや飛びはねた油ですぐにベタベタ汚れになってしまいますよね。

コンロは黒いから汚れは目立たないだろうと、油かすがついたまま放置していませんか?

油汚れを貯めたままにしていると、料理している時に油汚れに火が燃え移ってしまい、火事に繋がる危険も⁉

ちょっとの汚れだから大丈夫という考えは捨て、料理終了後は毎回掃除することを習慣づけるようにしましょう!

コンロ掃除で使用するもの

コンロ掃除で使用するもの

・重曹
・スプレーボトル
・使い古しの歯ブラシ(毛束を短く切っておくと磨くときに便利です。)
・キッチンペーパー
・古布
・大きめのビニール袋

キッチンコンロのお掃除方法

キッチンコンロのお掃除方法

◆掃除を始める前に!
掃除を始める前に、必ず元栓が締まっていることを確認しましょう。
コンロ使用後であれば、熱くなっているので火傷にも注意しましょう。

◆五徳のお掃除方法
1.油汚れの気になる所に直接粉上の重曹をふりかけ、20分程置きます。
2.浮いてきた油汚れをキッチンペーパーで拭き取ります。この時、ここでは細かい汚れは気にしなくても大丈夫です。
3.大きめのビニール袋に40℃くらいのぬるま湯1リットルに対して、重層大さじ6~7杯くらいを入れ、20分五徳をつけ置きします。
4.細かい部分の汚れは、歯ブラシで磨きます。温かいお湯の方が汚れが落ちやすいので、お湯の冷めない内に磨きましょう!
5.古布で水気を拭き取って乾燥させれば、お掃除終了です。

◆コンロ本体のお掃除方法
1.汚れの気になる所に重曹スプレーを吹きかけ、パックのようにキッチンペーパーを貼り付け汚れを浮かび上がらせます。
2.油汚れが浮かび上がったら、古布で綺麗に拭き除きます。
一度拭くだけでは白く残ってしまうので、二度拭きをしましょう!

コツ・ポイント

まずは、日々の掃除が大事です!面倒だからと後回しにせずに、料理が終わったらコンロ周りを拭き取る癖をつけるようにしましょう。毎回拭き取りしてるだけでも汚れの蓄積量は違ってきますよ。調理後のコンロがまだ温かい状態の時の方が油汚れは落ちやすいので、火傷に気を付けて早めに拭き取るようにしましょうね♪
掃除を怠った為に頑固な汚れが取れないとお困りの方は、プロのハウスクリーニングにお任せしてみて下さい!汚れを徹底的に洗浄してくれますよ。


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