料理レシピ

どの家庭にもある常備食材で☆動脈硬化予防に！じゃがいもと柿のイタリアン風お浸し

投稿日: 2018年10月21日更新日: 2018年10月21日

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栄養士まみさん

8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...

どの家庭も、必ずストックしてある馬鈴薯（じゃがいも）

そんなじゃがいもを使って、ちょっと変わったレシピのご紹介♪

☆馬鈴薯（ジャガイモ）の栄養と効能☆
血中のナトリウム（塩分）を体外へ排出してくれるカリウムを豊富に含んでいて、血液をサラサラにしてくれるので、高血圧や動脈硬化・むくみの改善に効果があります。

コラーゲンの生成を助けてくれるビタミンCが豊富にあり、シミやそばかすの予防やアンチエイジング効果が期待でき、でんぷんがあることで熱に強く加熱しても失われることなく摂取できます。

主成分はでんぷんで、体内でブドウ糖に変わって炭水化物と同じ働きをしますが、他のでんぷんとは違って胃や小腸で消化されずに、善玉菌を助ける働きをしてくれるので、満腹感を得られダイエット効果も期待♡

カロリーが高いと思われがちですが、ごはんの半分ぐらいのカロリーなんです。
じゃがいも→100g中に76kcal
ごはん 1杯→150g中に約252kcal

材料 (2人分)

じゃがいも：1個（約85ｇ）
柿：1/2個
にんにく：1/2片
☆白だし：小さじ2
☆みりん：小さじ1
☆レモン汁：小さじ1
☆オリーブオイル：小さじ1
☆しょうゆ：小さじ1/2

①同じぐらいの大きさに！

じゃがいもと柿は皮をむいでせん切りに切り、にんにくはすりおろす。

➁シャキシャキ食感にするために！

鍋に湯を沸かし、沸騰したらじゃがいもを入れ約1分半ぐらい茹でて、ザルにあげておく。《中火》

③混ぜた後、少しおいておくとさらにいいですよ！

じゃがいものあら熱が取れたら、柿とにんにく・☆でよく混ぜ合わせるように浸せば完成‼︎

コツ・ポイント

＊じゃがいもはスライサーで切ってもOK！

＊柿とじゃがいもの大きさはそろえてください。

＊じゃがいもは茹ですぎず、少し食感が残る程度に茹でてください。

＊柿と一緒に食べることで動脈硬化予防効果が、レモンと一緒に食べることでストレス緩和効果が、にんにくと一緒に食べることで血液サラサラ効果が期待できます。