新聞紙を手でクチャクチャっと丸めたものを大きな面で包んでいき
骨格や体型や体制を意識しながら、ガムテープで止めながら
ボディーを作っていく
美容院にマネキンの頭をもらいにいくとゴロゴロもらえます
ロン毛からスキンヘッドまで色んな子がいて楽しいです
顔を煤や血糊で汚しながら 手拭いをかぶせたり 髪の毛をボサボサにしたりして
ガムテープが見えないように隠しながらリアルに仕上げていきます
マネキンの頭が手に入らなければ新聞紙を丸めて、顔写真の部分をうまく
貼りつけても良し。
ボディだけの人形がいても怖い・・・
和を感じると廃材、素材を集める
着物や浴衣、帯などは祖父母や近所の方のタンスの奥に眠っていていらないものを
頂いたりお借りしたり〜
お米の袋やちょうちん 座布団、ゴザ、ちゃぶ台、障子、黒電話、など etc.
楽しいレトロ品が次々と集まってきます
毎年 自治会館の一室をお借りしてハロウィンの日は
こども達にお化け屋敷を開放!
手は抜きません、号泣者続出
でも毎年 たくさんの子供達がキャーキャー言いながら集まってくれるので
今年はどんなお化け屋敷にしようかと考えるのが楽しみに。
無料のお化け屋敷
明るいと怖くないので窓をダンボールで目貼りしていきます
黒いプラスチックボードでレイアウトし、いくつかの見せ場を作っていきます
ライティングしたり
こわーーーい映像と音で
子供たちは先に進むのも怖い
はい、これが村長の娘の貞子さん(設定)
首には自治会館の倉庫で見付けた蛇を巻き巻き
赤ちゃんの人形は わが家の娘達が小さい頃に遊んでいた人形
今でも毎年お化け屋敷で頑張ってくれています(笑)
思い出深い赤ちゃん人形
さわさわぶつかるのが怖いらしい〜
ちょっと笑える泥棒も作ってみたり
お金は子供銀行の御札ね
ススキも良い演出に
我が町のハロウィンは毎年本気の仮装、イベントなので
いつしか私もハロウィン実行委員に所属して お化け屋敷総まとめ担当に。
毎年全く違うテーマのお化け屋敷にすることが私の楽しみ♪
今年もハロウィンやりまーす
⇩
https://chigalabo.com/2017/10/04/kamakura-13/
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