新聞紙で作ったボディに子供の古着を着せます。
手は使い捨てのゴム手袋。
現役の(笑)ランドセルにマネキンの頭を詰めて。
マネキンの目が子供の目と合うように角度を調整。
この写真は頭付きの新聞紙人形を作っているとろです。
床に置くボディは新聞紙をそんなに密にしなくても大丈夫ですが、、独立して立たせるには子供の新聞紙人形一体に15日分くらいの新聞紙を使い、骨や肉付きを意識してバランス良く作っていきます。
新聞紙をくちゃくちゃっとまるめ、それをぎゅうぎゅうにまとめて、1日分の新聞紙で包みます。これの繰り返しで胴体、お尻、両足、両手を作ります。
オンナ先生。。こわい。。等身大。。
新聞紙人形にマネキンの頭を布のガムテープでキッチリつけて、ウィッグをかぶせます。
大人のスーツを着せます。黒タイツもはかせて、ヒールの靴もはかせて。
椅子に座らせてピアノの前にでも置けば…音楽の先生に。。。
100均のメガネをかけたら雰囲気出ました。
子供達も椅子に座らせて、本物の鍵盤ハーモニカやたて笛を持たせたり、音楽の教科書を持たせたり。
ベートーベンやバッハなどの白黒写真のコピーを壁に貼って音楽室風に。。
同じように新聞紙人形でオトコ先生を作り、スーツ、白衣を着せます。
さすがにオトコ先生を立たせるのは難しいのでヒモで釣ってます。
お菓子が入っていた ケースに男の人の顔の写真や、蛇の人形を入れて ケースの中に、100均のLEDライトを入れます。
青のセロファンを巻けばブルーの明かりに。
子供の人形もライティング次第でこわくなる。
子供達の書き初めだって、ライティングして、ゆかにマネキン転がせば、恐い空間に。
首なしはこわいみたい。
道案内人。
バケツにモップとマネキンだけでも、、こわい。
至る所に子供達。。
体操服着せたり。
子供の新聞紙人形にマネキンの頭をつけるとバランスがおかしいので、子供の新聞紙人形は頭部分も新聞紙。透け感のないストッキングをかぶせて、ニット帽やキャップをかぶらせる。
近所の有志達と作業中。
新聞紙人形、山積み。
お金をかけなくたって、こわーーーいお化け屋敷、作れます。部屋を真っ暗にして、子供達を怖がらせちゃおう!
本気です。
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