最近では実用的な柄も増えてきたマスキングテープ。
定規の柄、結構たくさん見かけます。
コレを
「今定規がほしい!」
と思ったところにペタペタ貼るだけ〜♪
以下、私の場合です↓
出先で
「あ、あの隙間にコレ入るかも?」
と思って買って帰ったら微妙にアウト、、
何度となくこのたぐいの失敗しちゃってます。
「入るかも?」
の時点で一度ざっくり測れたら、そんな失敗もへります。
会話の中で
「コレのこのくらい長さのが必要」
と言われた時も、何センチくらい、とはっきりさせた方が失敗も少ないです。
ネットショッピングでサイズが記されているの
に、
「あれ?思ったより小さくない?」
となることないですか?
実際のサイズ感をざっくり確認するのにケイタイに貼っておくと気軽に確認できます。
写真が撮りにくかったのでiPadバージョンをご覧下さいね。
私としてはこれがイチオシ!
「3センチのところを三つ折りに、、」
とか、
「5センチのところで縫い止める、、」
とか、
目分量でやったら左右でズレてる?なんてミスも減りました。
ミシン周りに置いておく定規が一つ減るだけで、作業効率も全然違います。
メルカリやってます。
ピアスとかを出品するのに(売れてないけど、、)あらかじめ定規を貼った部分を写り込ませてしまえば、簡単にサイズ感を伝えることができます。
出品作業がかなり楽チンになりました。
わかりやすいように引きで撮ってみました。
うちのムスコズ、身長が低いんです。
誰より私が気にしてるので、定規柄のマステをドアの横に貼っています。(少しわかりにくいですが、矢印のところ)
印刷なので身長計に比べるとおそらく正確ではないだろうけど、ムスコズも遊び感覚でしょっちゅう測りにきます。
目立たせないために端に貼りましたが、障害物がなくまっすぐ立てるとこならどこでも大丈夫です。
定規を出してきて測った時に、
「あ、ここに貼っておけば次から楽だなー、」
と貼っちゃいます。
壁紙など、あとあと原状復帰したい場所に貼る際には、貼る面とマスキングテープの相性をまず調べます。目立たない所に何日か貼ってみてから剥がしてみてください。
剥がす時はドライヤーで温めながら剥がすと壁紙を傷めにくいですよ。
マステはメーカによって粘着力が違うので、相性が悪ければ別メーカーで試すのも手です。
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