『和室のドアスペース』▶セリアの「アイアンフック」などで、外出コーナーに。

『和室のドアスペース』▶セリアの「アイアンフック」などで、外出コーナーに。
投稿日: 2018年9月11日 更新日: 2018年11月17日
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楽しく・自分らしく、気の向くままに。
玄関が狭い。通路も狭い。だから、何かと工夫が必要です。

そこで、我が家では。
出入りに使わない「和室に入るためのドア」と
開け閉めで「デッドスペース」となる部分を

「外出コーナー」的な感じで利用しています。

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ドアは、家族の帽子&バッグステーションです。

お出かけ前に「サッと取って」
帰ってきたら「サッと戻す」

すごく、快適です。

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フックの数が少ないので、
季節によって、いくつか帽子を取り替えます。
家族みんな、大して帽子を持っていないので、これで問題なし。

一番下の2つのフックには
普段、良く使うバッグをかけています。

帰ってきて、
とりあえず、ここにかけても良し。

一度リビングに持ち込んで、中身を出してから戻す…それもOK。
リビングのすぐ横なので、面倒なく戻すことが出来ています。

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ラックには、息子の「ハンカチ・ティッシュ」類や
季節モノ(夏なら…保冷首巻きタオル、UV手袋とか。冬なら…手袋やネックウォーマー、とか)。
一番下には…現在「ウエス」を入れています(床拭きなどに使うモノ)。

ラックについては、中身が雑然としていて、
見た目的に…うーんな感じなんですが
「置く場所に悩むモノたち」を収納できるため、便利な場所となっています。

材料

  • セリア・アイアンフック :適宜

玄関から見ると、こんな感じ(ドアを閉めた時)

玄関から見ると、こんな感じ(ドアを閉めた時)

帽子のかかっているドアは、和室に入るためのモノ。
そのすぐ隣のドアは、リビングなどに入るモノ。

和室とリビングは、ふすまを外してオープンにしているため、和室の出入りに「ドア」を使うことはないんです。エアコンの使用時や、寒い時には、ドアを閉めています。

ドアを利用した『帽子&バッグステーション』

ドアを利用した『帽子&バッグステーション』

ドアに。
セリアのフックを「直付け」しているのですが。

このアイデアを思い付いた時には
「ドアに…直接ネジ付けしていいのだろうか…」と、しばらく自問自答しました。

でも、やっぱり。
「この場所に。帽子ステーションが欲しい!」
「見た目的に、アイアンフックの直付けがイイ!」

ということで。
フックを直付けする際には、かなりドキドキしましたが、大成功でした!
思い切って、やってみてヨカッター(^^)/

帽子の置き場所が、なかなか定まらなくて、プチストレスがあったのですが。
この「ドア・帽子ステーション」のお陰で、スッキリ解消となりました!

布の奥は、和室

布の奥は、和室

天井近くから、つっぱり棒で「目隠しの布」を下げています。
布をめくると…その奥は、和室です。

風を通したい時には、布をめくっておきます。

ラックにキャスターがついているので、ドアの開け閉めにも支障なし。
ラックの中身は、和室からでも出し入れしやすいので、問題なし。

和室から見ると…①

和室から見ると…①

和室から見ると…②

和室から見ると…②

コツ・ポイント

デッドスペース。狭い家だからこそ、貴重な場所です。使える場所は…くまなく使わねばと思っています。
でも、かといって、「ぎっしり・ぎちぎち」に空間を使うのも…息が詰まってしまうので。
贅沢に使う場所、空いたままにしておく場所、効率的に使う場所…私にとっては、このバランスも重要なところです。
※「アイアンのフック」はサビが出ます。苦手な方は、別の素材をおススメします。


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