帽子のかかっているドアは、和室に入るためのモノ。
そのすぐ隣のドアは、リビングなどに入るモノ。
和室とリビングは、ふすまを外してオープンにしているため、和室の出入りに「ドア」を使うことはないんです。エアコンの使用時や、寒い時には、ドアを閉めています。
ドアに。
セリアのフックを「直付け」しているのですが。
このアイデアを思い付いた時には
「ドアに…直接ネジ付けしていいのだろうか…」と、しばらく自問自答しました。
でも、やっぱり。
「この場所に。帽子ステーションが欲しい!」
「見た目的に、アイアンフックの直付けがイイ!」
ということで。
フックを直付けする際には、かなりドキドキしましたが、大成功でした!
思い切って、やってみてヨカッター(^^)/
帽子の置き場所が、なかなか定まらなくて、プチストレスがあったのですが。
この「ドア・帽子ステーション」のお陰で、スッキリ解消となりました!
天井近くから、つっぱり棒で「目隠しの布」を下げています。
布をめくると…その奥は、和室です。
風を通したい時には、布をめくっておきます。
ラックにキャスターがついているので、ドアの開け閉めにも支障なし。
ラックの中身は、和室からでも出し入れしやすいので、問題なし。
デッドスペース。狭い家だからこそ、貴重な場所です。使える場所は…くまなく使わねばと思っています。
でも、かといって、「ぎっしり・ぎちぎち」に空間を使うのも…息が詰まってしまうので。
贅沢に使う場所、空いたままにしておく場所、効率的に使う場所…私にとっては、このバランスも重要なところです。
※「アイアンのフック」はサビが出ます。苦手な方は、別の素材をおススメします。
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