お裁縫に付き物なのが、余ったハギレの収納。
小さいハギレが捨てられなくて気がつけば貯まりに貯まってもじゃもじゃに、、
なんてことよくやっちゃいます。
かと言って捨てられない厄介な性格なんです、私。
捨てるか困った時、しまい込まないこんな方法はいかがでしょうか?
余ったハギレを別のもの用に裁断してしまう、という方法です。
裁断だけ先にしたためておき、気が向いた時に一気に縫います。
裁断したら、同じものをまとめてジップロックへ保管。
もちろん畳まずに!
ジップロックには何が入っているのかを明記しておきます。
牛乳パックなど、固い紙で作った型紙を一緒に入れておけば、いちいち型紙を探す手間も省けます。
こにらはくるみボタン。
ダイソーてキットが売っていますので気軽に始められます。
ハギレも小さいもので作れるのでおススメです。
作りたいリボンの、
縦×2+縫い代1センチ
の大きさでリボンはつくれます。
(作り方は割愛します)
同じ大きさでなくても良いのですが、基準となる型紙があれば、比率が崩れずに作れると思います。
大中小の3サイズ用意しておくと、バリエーションが楽しめます。
こちらはハギレで作る簡易ワッペン。
裏面に接着芯を貼り、外周を目の細かいジグザグミシンで縫い止めます。
キャラクター生地などは小さくても可愛くて捨てられない!
もちろん無地を星型などに切っておくのも可愛いと思います。
細長いハギレはコードホルダーに。
細長く縫って両端にボタンとボタンホールをつければ完成。
※この型紙は出来上がりサイズで、型紙のサイズは5センチ×18センチです。
子供のズボンを縫うのでポケットをストックしていたり、
大きめの生地は巾着にしたり、
子供が小さい頃は布サッカーボールを作るために5角形と6角形をストックしたり、
たまってから大量生産するもよし、
必要な時にちょこちょこ使うもよし、
布を選んで裁断する、という手間を先に済ませておくことで、次のお裁縫へのハードルが下がります。
大きく余ったハギレは、四角になるようにカットして小さい方だけ処理します。
四角くなると畳むのもぐんと楽になります。
ふつうにハギレとして収納する場合は私はこうしています。
2018.09.06お裁縫が大好きです。当然布を買いあさるのも大好きです。買う時は「これを作る!」と決めて買いますが、毎回買ってきてすぐに着手できるわけではなく、、なんなら作るつもりで買ってきて何年も経つものもあったり、、そこで、重要になるの...続きを見る
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