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浴室掃除はエプロン内部まで!カビの温床になる前にきれいにしましょう

浴室掃除はエプロン内部まで!カビの温床になる前にきれいにしましょう
投稿日: 2018年9月7日 更新日: 2018年9月7日
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安心のイオングループのアクティアは家事に関わることをお手伝いさせて...
皆さんは浴槽のエプロンをご存知ですか?浴槽のエプロン、実は取り外せる部品で内部は汚れがたまりやすい箇所なんです。ずっと外していない場合はカビの温床になっていることも…。浴槽や洗い場はこまめに掃除しても、エプロン内部まではなかなか手が回りませんよね。そこで今回は浴槽のエプロンの掃除方法をご紹介します。

エプロンの外し方

エプロンの外し方

浴槽のエプロンとは、浴槽の外側についているカバーのことです。
構造上、下部や内部はとても汚れがたまりやすいポイントです。
ほとんどのタイプで、下から持ち上げるようにすると外れます。持ち上げたものを手前に引き出すと取り外し完了です。
先にエプロン下部の部品を取り外す必要があるものもあります。
もともと折れやすい部品や、経年劣化によって壊れやすくなっている場合もあるので、丁寧に行う必要があります。

エプロン内部の洗い方

エプロン内部の洗い方

1. エプロン自体を浴室用洗剤でしっかり洗います。カビが発生している場合はカビ取り用洗剤が必要です。
乾燥させてから取り付けるので、浴室外で乾かしましょう。

2. 浴槽本体の掃除はまず湯垢や髪の毛など目立つ汚れをふき取ります
高圧洗浄機を使用するのもおすすめです。

3. カビが発生している場合はカビ取り用洗剤を塗布し一定時間放置します。
カビの範囲が広い場合は排水溝をふさぎ、浴室の床にお湯を溜めてカビ取り用洗剤を使用すると床掃除も同時にできるのでおすすめです。

4. カビ取り用洗剤をシャワーで完全に洗い流します。

5. 通常の浴室用洗剤とスポンジで仕上げ、しっかりと乾燥させます。

6. 床、浴槽、エプロンすべて乾燥させて、取り付けて完了です。

専門家におまかせ!

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自分で外して洗うのは難しそう、そもそも長年放置していて中を見るのが怖い…。
そんな方は、プロの浴室クリーニングにお任せください!
専用の掃除道具と、素人では到底真似できないテクニックで問題を解決いたします。
中途半端な掃除方法ではかえってカビの胞子が浴室に蔓延してしまうことも。
一度プロの技術で完璧にきれいにしてもらえば、定期的に自分で掃除するのもハードルが下がりますよね。

コツ・ポイント

いかがでしたか?浴室のエプロンの掃除についてご紹介しました。家族が毎日使う場所だから、できる限り清潔に保ちたい空間です。キレイに見えても見えないところは汚れだらけなんて堪えられません。浴室は湿気が貯まりやすく、完璧な掃除が難しい場所です。時にはプロの手を借りて快適な空間を作りましょう。


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