残暑厳しいこの時期にピッタリなネバトロ!マグロの山かけ丼

残暑厳しいこの時期にピッタリなネバトロ!マグロの山かけ丼
投稿日: 2018年9月5日 更新日: 2018年9月6日
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
9月に入っても 残暑厳しい毎日、さすがに夏疲れが出てくる今日この頃・・・
なんとなく疲れが取れなかったり 食欲がおちてきたり・・・
それはまずい!これからおいしいものがいっぱい出てくる秋なのに~
元気に残暑を乗り切らなければ~ということでお勧めなのが
ネバトロどんぶりです。
火を使わずに簡単にできます。
美容と健康に良い十穀米に長芋のすりおろし、
茹でて刻んだモロヘイヤに和えたマグロ ウズラの卵をのせた
マグロの山かけ丼です。
長芋には 炭水化物 ビタミン ミネラルとバランスよく
含まれているほか 疲労回復にもいいそうです。
モロヘイヤも同じく栄養価が高く 夏バテに効くといわれていますね。
そしてマグロは 良質のたんぱく質。
マグロの赤とモロヘイヤの緑 長芋の白にウズラの黄色がアクセント
見た目も食欲をそそる栄養たっぷりな 美容と健康のためのどんぶりです~
これを食べて 元気に残暑を乗り切りましょう!!

材料 (2人)

  • 十穀米 :320g
  • マグロ :180g
  • モロヘイヤ :1袋(110g)
  • 白だし :大さじ1
  • 醤油 :大さじ1
  • 長芋 :200g
  • 白だし :大さじ1
  • ウズラの卵 :2個

モロヘイヤは固い茎を外し熱湯でさっと茹で 水にさらしてからしっかり
水気を切り粘りが出るまで刻む
★茹で時間は約1分
★水気はしっかり切る

マグロは一口サイズの角切りにして モロヘイヤと白だし 醤油で
和えてしばらく置く
★最低でも30分以上

長芋はすりおろし白だしを加えてよく混ぜる

器に十穀米を盛りつけ長芋をかけマグロとモロヘイヤを盛りつけ
ウズラの卵を添える

コツ・ポイント

モロヘイヤの水気はしっかりと切ってから 味付けすると水っぽくなりません。
十穀米を使っていますが 麦飯も合います。
辛味が欲しいときは わさびや ゆずこしょうなどを添えてもいいですね。
全体をよくかき混ぜてお召し上がりください。


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