石鹸垂直カッター装置
レゴの定番のブロックで作れるように選んでみました。アレンジも自由自在です。
上 ストッパー(青色のブロックは石鹸の押さえになります)
下 サイドの壁(5個ずつ組む、お好みの高さでOK)
【石鹸を縦長に置くバージョン】
土台の端に合わせて壁のパーツを立てる。
石鹸を置いてストッパーを設置すれば、できあがり。あら簡単。
【石鹸を横長に置くバージョン】
土台を横にして、壁を石鹸の幅に合わせて立てます。
石鹸を置いて、ストッパーを設置します。
まずは石鹸をレンジでチンをして柔らかくします。
ウタマロ石鹸の場合、レンジ600Wで30秒くらいがおすすめです。
牛乳石鹸などの厚みが薄い場合、600Wで20秒から始めて、固さをみながら10秒ずつ増やして調整してください。
※レンチン直後は石鹸が熱くなっていますので扱いにはご注意ください。
糸を指に巻き付けてピンと張り、レゴの壁面にしっかり沿わせながらスライドして石鹸を切ります。
極細ワイヤーだと、しっかりしていて切りやすいです。家にあるもので切ってください。
装置が滑らないように壁に押し付けながら切るか、誰かに押さえてもらうとやりやすいです。
ストッパーを土台のボコボコにはめ込んで、同じ幅で移動させることでカット幅を揃えるこができます。
1ボコ・・・7.5ミリ
2ボコ・・・15ミリ
画像の幅は2ボコです。
石鹸の残りの幅が短くなってきたら、石鹸の押さえの役目の青色ブロックが糸に引っ掛からないように、後方へずらしていきます。
すべて同じ幅、綺麗な垂直に切ることができました。
使い終わったらバラバラにして片付ける。また使いたい時はちゃちゃっと組み立てる。
保管場所もとらず便利な装置です。
石鹸はそのまま使うと大きく重さもあるため、細長くカットして、ウタマロバーにして使っています。
カットしたら、ひとつずつラップで包みます。
最初に使うものは消しゴムのように包みます。それ以外は保管するため全体を包みます。
中身の見えるガラス瓶(ダイソー)に入れて、洗面所に保管しています。
ミントカラーが爽やか♪
レンチンしてから時間がたつと石鹸が冷めて固くなってきますので、温かいうちに手早く切ってくださいね♪
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