ピンボケですがダイソーで購入した材料です。
この他B4フレームやリメイクシート、引き出し用つまみ、蝶番、結束バンド等上記材料を使用します。
セリアで便利そうな道具を見つけたので使ってみます。
①400mmx120mmの板材は幅60mmx2枚にカットします。
②奥行側は120x600mmの板材を使用します。
長さ280mmにカットしこちらも幅を60mmx2枚にします。
③木工ガイドに板材をセットし、接着部分にボンドを付けて固定します。
木工ガイドの使い方は商品の裏側に書いてあります。簡単なので是非使ってみて下さい。
④MDF材に③を乗せてボンドで固定します。
※強度が心配な場合はボンドが乾いた後、裏面(MDF材)から木ネジで補強します。
引き出し部分は先程60mmx400幅にノコギリでカットした残りのものを使います。
カットしたものをサンドペーパーで整え水性ニス(ウォールナット)でペイントします。
乾いてから板材の中央に下穴を開け、引き出し用つまみを付属のビスで固定します。
ダイソーのレガリアトレイMを4個使用します。
サイズを合わせる為に間に板材の残りで箱を作ります。
作業中の写真が無いので説明します。
奥行用に使用する600x6x12mmの材料の残りを使って箱を作ります。
①120x255mmにカットします。(レガリアトレイと同じ長さ)
②120mm幅を3等分(40mm位x3)にカットします。
③コの字にボンドかグルーガンで固定します。
④側面部分も残りの板材をカットしてグルーガンかボンドで固定し箱にします。
⑤板材のままでは味気ないので、仕上げに在庫の大理石柄リメイクシートを貼ります。
⑥レガリアトレイの柄の穴を利用して結束バンドで2個をつなげます。
3カ所位留めるとしっかりします。それを2セット作ります。
⑦レガリアトレイ2セットの間に板材で作った箱を挟む様にグルーガンorボンドで固定します。
引き出し用の板材のニスが乾いてからレガリアトレイ側から板材に木ネジで固定します。
表側に飛び出さない様に短めの木ネジでトレイに各1本ずつ固定します。
板材の箱部分は木ネジで固定しませんでした。
引き出し部分はこれで完成です。
ボンドが乾いてから水性ニス(ウォールナット)でペイントします。
前面ペイントするのは面倒だったので、見える部分だけにしました。
ダイソーの300円商品のB4フレームを使用します。
背板を外しサンドペーパーで表面を軽く磨いてから水性ニス(ウォールナット)をペイントします。
B4フレームを固定する為に角棒を400mmにカットして、ボックスの端に合わせてボンドと木ネジで固定します。
水性ニス(ウォールナット)でペイントします。
B4フレームを蝶番2個で固定します。
B4フレームのPP板にお好みでクリアステッカーを貼ります。
※お好みなので無くてもOKです。お好きなラベル等を貼っても素敵ですね。
こちらはセリアのコレクションケースです。名前は違いますがキャンドゥでも同様の商品があります。
以前、額縁風フラワープランターで使用した時に外した金具を再利用しました。
捨てずに取っておくとこういう時に便利です。
※ ちなみにセリアはアンティーク風なブロンズカラーで、キャンドゥのは綺麗なゴールドです。
今回はキャンドゥの物を使っています。
写真の様に付属の木ネジで固定します。左右2個固定します。
簡単に引き出しを固定出来るのでテーブル等に持ち運ぶ時も安心です。
簡単に外せるので便利です。
引き出しも簡単に引き出せます。
種類別に収納します。見ためもオシャレでいい感じです。
扉を閉めたところです。
引き出し部分を固定することが出来るので持ち運びも安心で便利に使えます。
木工ガイドを使用すると板材を簡単に固定出来るのでオススメです。
ボンドが乾くまでそのまま放置するだけでしっかり固定出来ます。
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