★熱射病対策★手拭いと保冷剤で暑い日差しから体を守る‼️「手ぬぐい保冷剤ホルダー首巻タイプ」の作り方

★熱射病対策★手拭いと保冷剤で暑い日差しから体を守る‼️「手ぬぐい保冷剤ホルダー首巻タイプ」の作り方
投稿日: 2018年7月25日 更新日: 2023年7月19日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
暑いですねー!
朝9時には、お日様がじりじりしてます~!!
水やりするのに、日焼け止めは欠かせません。
と思っていたら、それだけではじりじりお日様に負けてしまう!と思い、
首を冷やすための保冷剤を首にまきまき♪
「手ぬぐい保冷剤ホルダー首巻タイプ」を作って、暑さ対策することに。
これすると、涼しいの~♪
暑さが、全然違うの~♪
「作りました」というには、簡単すぎる「まきまき」をご紹介です。

材料

  • 手ぬぐい :1枚
  • 保冷剤(小さいもの) :2~3個
  • ガーゼハンカチ(必要ならば) :1枚

余った部分を切る

余った部分を切る

縦四つ折りにして、首に巻いて、長い部分を切り落とします。
切り口は、三つ折りにしてミシンで縫います。

洗っているとぼそぼそしてきますが、そのうちぼそぼそが止まります。
それが気にならないなら、切りっぱなしもいいですよー。(笑)

縦4つ折りにしてポケット

縦4つ折りにしてポケット

まず、縦2つ折りにし、端2枚をミシンで縫い留めます。
ポケットの口になるので、バラバラしない方がいいと思い、縫いました。
気にならなければ、まあ、そのままでもいいかもー。(笑)

半分に下ります。(これで、縦4つ折りになります)
輪っかの部分を、少しずらして出します。(写真参照)

保冷剤を入れる位置を決め、保冷剤より両端1cm外を縫い、ポケットにします。
本体の中央の位置になります。
保冷剤を3つ入れることにしたので、保冷剤を動かして1cm横を縫うを最初のポケットの左右に。
これで、保冷剤3つ用のポケットの出来上がり。

保冷剤を入れたところ

保冷剤を入れたところ

保冷剤より左右1cm大きいポケットにしたのと、
4つ折りの生地輪っかの部分をを少しずらしたので、とても入れやすいです。

留める部分を付ける

留める部分を付ける

最初に切り離した端切れで、留める部分を作ります。
畳んで輪っかにして、それを本体に縫い留めました。ここは、手縫い。
本体が少ししわが寄るように輪っかを作っています。ほんの少しね。

出来上がり

出来上がり

保冷剤を3つにすると、首全体を冷やすことができます。
もちろん、保冷剤2つもOK!

実は、試作品を作っています。
余りにも暑くて、適当な生地で無理やりな作り。(笑)
保冷剤2つ用です。
十分、涼しいのですが、涼しいを欲張ることにして3つバージョン♪

汗っかきさん用

汗っかきさん用

くっそ暑い!(あ、お下品ね。失礼。笑)
ちょっと外に出ただけで、汗びちょびちょ!
ガーゼハンカチを半分に折って、「手ぬぐい保冷剤ホルダー首巻タイプ」にかぶせては?

使い終わったら、保冷剤ホルダーごと冷凍庫へ。
ガーゼハンカチは、洗濯機へ♪

ガーゼバージョン1

ガーゼバージョン1

ガーゼのタオルで作りました。
留めの部分は、くるっと丸めてボタン止め。。風。(笑)
本体に留めていないので動かせるんです。

ガーゼバージョン2

ガーゼバージョン2

留めの部分を、くるっと回したらポイントなしの留めになります。
タオル系は、厚みがあるので留めを固定しなくてもいいかなと思って、こんな風にしました。
もし、つるつるとした糸(生地)であれば、縫い留めた方がいいと思います。

綿の生地バージョン

綿の生地バージョン

留めの部分を、ループにしないで紐状を斜めに付けました。
しわが寄るようにしようか迷ったんですが、ほぼ、本体幅に対応して・・た。いつのまにか。(笑)

ガラものは、柄と柄がぶつからないように柄合わせをすると、すっきり見えるかなと思います。
生地に余裕がある場合に限りですが。。。

コツ・ポイント

ミシン出したくない!という方、手縫い・・・あ、嫌?(笑)
安全ピンで留めてもいいんですよー。
試作品は、安全ピンでした。(笑)
要は、ポケット状にしないと保冷剤が動いて、偏って、都合が悪いってことです。
ここでご紹介したものは、綺麗に縫いましたが(笑)、
自分で使うし、誰にも見せないし。と思われたら、安全ピン使ってくださーい。(笑)
輪っかも作らず、安全ピンで留めてもいいでーす。(笑)
「暑さ」とか「やる気」とかと相談して、恐ろしい暑さを乗り切ってください!!


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