30cm幅にカットした杉板端材を並べて下側の両端に4cm幅角材を置き木ネジで固定します。
我が家サイズですが120cmの背板を作ります。
在庫の端材で作っているので両端の角材等ツギハギですが壁付けするので気にしません。
とりあえず表側にして仮置きしてみます。
サイズ的にはいい感じなので次に進みます。
ダイソーの水性ニス(ウォールナット)でペイントします。
写真は取り付けるアイアンブラケットとフックです。どちらもセリアの商品です。
背板が乾いたら木ネジで上下を木ネジで固定します。
インテリアブリキフレームL(扉用)とウッドデッキパネル(ボックスの両サイドに使用)です。セリアの商品です。
両端にウッドデッキパネルを置き、上下に杉板端材(28.5cm)を乗せて木ネジで固定します。
インテリアブリキフレームLを扉に使用します。
上部杉板端材の2ヶ所に蝶番で固定します。下部中央にインテリアネームプレートを取り付け取っ手にします。
ウッドデッキパネルの方が少し大きいので下部にスキマが出来ます。
不足分をセリアの薄い合板の在庫(3cmx28.5cm)貼ってカバーします。
木ネジかボンドで固定します。
薄いのでカッターでカットできてべんりです。
ボックスが出来たら水性ニス(ウォールナット)ダイソーでペイントします。
水性ニスが乾いたらスチールシェルフ(ブラケット)ダイソーを収納ボックス下部両端に木ネジで固定します。
収納ボックスを(スチールシェルフ)木ネジで背板トップに固定します。
下にアイアンブラケットを木ネジ固定します。こちらはランプを引っ掛けます。
その下にはすのこ端材(15cmにカットして着色ニス仕上げ)にフックを固定して背板に木ネジで固定します。
こちらは折りたたみ傘を掛けます。
玄関ドアと以前diyした網戸のフレームの間に100均のつっぱり棒を取り付けます。
その上部にすのこ端材を白くペイントした木板にフックを付けて濡れたレインコートや帽子等を掛けるフックを取り付けます。取り付け下地にすのこの裏面の角材を6cmにカットして使用します。
これで濡れた傘やレインコートもスッキリ収納出来ます。
今回は随分前にdiyした傘立ての上部を有効利用して作ったので傘立ての作り方は省きました。
皆さんもご家庭の傘立ての上部スペースを見直してみてはいかがでしょうか?
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