空き缶をぐしゃぐしゃにして金切り鋏で切り開き、やすりがけします。
以下切る作業は全て金切り鋏で行なってください。
表の柄部分を表として使う場合は切り開く前にやすりがけすると楽ちんです。
お好みの大きさに三角に切ります。
一度でまっすぐ切るのは難しいので、ざっくり切って後から端をきれいにするとうまくいきます。
端は折って処理しますので気持ち大き目に切り抜いてください。
角は少し切り落としておくと後で折りやすいです。
定規などの硬いものに沿わせて端を裏側に折り返します。
1辺折り終わるごとにペンチやカナヅチで折山をしっかり潰してください。
汚し加工や塗装をされる方はこのタイミングがおススメです。
針金でガーランドをつなぐための穴を開けます。
端材の上からキリで開けます。
上になる辺の両端に2箇所開けてください。
丸型の針金を沢山用意します。
ペンに巻きつけて
一気に切ります。
ガーランドの穴に針金を通して繋げます。
強度が心配なら2重になったものを使ってもいいと思います。
☆追加☆
針金が柔らかく外れやすいです。
二重にしない場合はつなぎ目が真ん中に来るようにして楕円形に曲げておくと少し強度が上がります。
空き缶の切れ端を細長く切ります。
端につけますので2個用意してください。
半分に折って端を2枚まとめて丸く切ります。(お好みで省略可能)
ネジ止めするための穴をキリで2枚まとめて穴を開けます。
ガーランドの端の針金を輪っかに挟みます。
先ほど開けた穴にネジ止めして設置します。
コカコーラが好きすぎて、コーラ缶のデザインを生かしたガーランドにしてみました。
裏側を表として使い、キリで字や模様を書いても面白いと思います。
慣れない方は缶の端で手を切る恐れがあるので、軍手の着用をお勧めします。
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