このマテ茶鷄、28㎝×23㎝くらいの大きな袋に入っています。冷凍コーナーにありました。
内容量は、2kgなのでかなり重いです。
マテ茶鷄とは、どんなものなのか、早速調べてみたところ、日本の会社である「日本ハム」とブラジル会社「サジア」が提携して作っているのだそう。
ブラジル国内で「飲むサラダ」と愛飲されているマテ茶を植物性飼料に混ぜ込み、農薬散布をしないで自然栽培されたものを食べて育てられた鶏なんだそう。
細かい品質管理が行われているそうです。
マテ茶鷄の詳細になります。2kgですよ!!本当に量がすごいです。
名称 冷凍鶏肉
部位 もも肉
内容量 2kg
これをみたら、結構びっくりされるのではないかと思います。下にあるのは、まな板です。
袋からだしてみると、まな板にドーンとお肉の塊です(笑)
解凍したら、こんな状態になりました。8枚しっかりと入っていました。
解凍したら、取りやすい状態になりました。
なんと、驚かないでください。もも肉が2kg入って、718円です。
これは、かなりお安いです。近くのスーパーだと、だいたい2枚(500g)ほど入って、500円くらいで販売されてることが多いです。
100gあたりで考えると、マテ茶鷄は35円、近所のスーパーは100円なので、圧倒的に安いですね。
マテ茶鷄は、−18℃以下のところで保存してくださいと書かれています。
保存する時は、冷凍室がおすすめです。
我が家では封をあけてから保存したので、半解凍の状態で一口サイズにカットし、ジップロックに入れて冷凍保存しました。
熱したフライパンに油を少しひき、マテ茶鷄を両面しっかり焼きました。そこに、コストコのマリナーラソースを入れて、グツグツとソースが煮立ったら完成です。
最後に、乾燥パセリをかけました。
食べてみると、お肉がとっても柔らかいです。肉汁があふれて、トマトをベースとしたマリナーラソースとよくかんらんでいたので、いい味になりました。
こちらも簡単で、シンプルなレシピです。
熱したフライパンで、塩、コショウをしたマテ茶鷄を両面しっかり焼いただけです。
インゲンをそえました。
シンプルだけど、お肉の味が分かりやすい一品です。
1口大にカットしたマテ茶鷄を使って、唐揚げを作りました。
作り方は、簡単です。1口大にカットしたマテ茶鷄をジップロックに入れて、しょうゆ、みりん、お酒、すりおろしたニンニクと、生姜を加えて、味をなじませます。
冷蔵庫で数時間ほどおいた後に、小麦粉をまぶして、180℃に熱した油の中で揚げます。
中までしっかりと火が通れば、完成です。
唐揚げは、子供たちも大好きな1品です。マテ茶鶏の唐揚げはとてもジューシーで美味しかったです。
生産日は2017年6月29日、賞味期限は2019年6月29日となっています。
なので、冷凍保存であれば、2年ほどになります。
最初は、「外国産の鶏肉ってどうなのかな」と、少し半信半疑なところもあったのですが、食べてみると結構美味しいです。
たくさん入っているので、育ち盛りのお子さんがいるご家庭には、色々活用できるのではないでしょうか。
また、大勢でキャンプをしたり、BBQをする時にも活用できる1品だと思います。
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