使う木はあらかじめやすりがけと塗装を済ませておきます。
植木に使用し水やりをする、となると、コーティングをしておかないとすぐ劣化してしまいます。
針金はさびにくそうなものを、接着剤を使う際は水に強いものを、使用して下さい。
名前がわからないんで勝手に名付けちゃいました。
アイスの棒はあらかじめ片側を三角に、片側をまっすぐに切り落とします。
最初から三角は難しいので、斜めに切り落とす作業を2回繰り返して下さい。
カッターでも、よく切れるハサミでも、ヤスリでも。
切ってから塗装し、文字入れします。
私はステンシルができないのでハンコでペタッと。
割り箸は割らずに塗装します。
間の部分も出来るだけ頑張って塗って下さい。
割り箸の割れ目にアイスの棒を挟んで、一本ずつ針金でぐるぐる固定します。
ベニヤと枝を用意します。
ベニヤはやすりがけと塗装、
枝はちょうどいい長さに切って、必要なら切り口にやすりがけします。
水に強い接着剤で枝をベニヤの裏側に貼り付けます
乾いたらえだの外側に穴を開けて針金を通してベニヤと枝を固定します。
「ピンチョス楊枝」はダイソーで買ってきました。
廃材じゃなくてごめんなさい。
ニスを塗り、乾かしてから作業をします。
ちなみに結構な割合で不良品が混じっているのでご注意を。
上から3分の1くらいのところをめがけて半分に折った針金で挟み、しっかり根元を抑えてねじります。
次の楊枝を針金で挟み、同じく根元を抑えてねじります。
この作業の繰り返しで好きなところまで繋げて下さい。
最後は片方の針金を短く切り、余った方の針金でUターンして、短く切った針金の切り口を覆いながら巻きつけます。
同じ要領で1センチほど下を針金で挟んで捻るを繰り返します。
角材は端を屋根の形に切ります。
三角でも、まっすぐでも、斜めでも。
やすりがけと塗装をして乾かします。
ちなみにこれはすのこをバラした時のゲタ(下側の横に渡してある角材)の部分です。
爪楊枝を切りそろえます。
屋根になるので角材の幅の長さになるよう本数をご用意ください。
マスキングテープで仮止めして作業をすると楽チンです。
切りそろえたらマスキングテープの片面だけを剥がして塗装し、乾いたら角材の屋根側に塗装した面を下にして接着剤で貼ります。
乾いたら塗り残しを塗装します。
ポスカで窓も描いてみました。
角材の半分くらいまで土に埋めて使います。
4種類できました。
DIYというより工作?くらいの簡単レベルです。
こちらはもう少し簡単にできるピックです。
鉢植えにちょこっと足すだけで格段にオシャレ度が上がっちゃうガーデンピック。
100均でも可愛いものはたくさん発売されていますが、作ると愛着が湧いてきます。
簡単なものばかりなので、お子さんと一緒に作ってみても楽しいと思います。
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