五徳の油汚れが見事に落ちる☆ 重曹で浸け置き洗い

五徳の油汚れが見事に落ちる☆ 重曹で浸け置き洗い
投稿日: 2018年5月22日 更新日: 2019年9月25日
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ヘルシーでエコで簡単なお酒のあてを作るのが好きです。 添加物はなる...
ガスコンロまわりは、ちょっと掃除しないだけですぐに汚れが…( ̄ー ̄;)
特に五徳が横長なタイプだとシンクではうまく洗えない。
そこで、浸け置きするために浴槽を使いました。

掃除したいものを浴槽に並べ、重曹湯に浸けてから洗いました。
3時間以上つけておくと、油汚れやこびりつきがふやけてきて、とても洗いやすい!

しかも、浸けた後のお風呂掃除も楽になります。
重曹は浴槽の水垢も落としやすくするから一石二鳥。

ダイソーでまた重曹買っておかなくちゃ*^^*

材料

  • 重曹
  • 竹串

重曹と竹串を用意

重曹と竹串を用意

重曹も竹串もダイソーで購入したものです。

1.重曹湯に浸ける

1.重曹湯に浸ける

五徳を浴槽に並べ、浸かるくらいのお湯を入れる。
できれば60~80℃が良いので、自動給湯タイプなら、別にお湯を沸かして入れ、温度を上げると良いです。
そこに重曹を1カップほど入れて混ぜたら、3時間以上置きます。

2.洗う

2.洗う

取り出したら、汚れがふやけているので、竹串でこすって洗う。スポンジでもよいです。
細かい所はとがったほうで、平らな面は幅のあるほうで、汚れをこそげとります。
洗う時は、浴槽が傷つかないよう外で。
仕上げに油を薄く塗っておくと、汚れがこびりつきにくいです。

3.小さい物で汚れが強いなら

3.小さい物で汚れが強いなら

水と重曹大さじ1と一緒に鍋に入れて沸かします。
竹串でこすってみて汚れが落ちるなら、取り出して洗います。
茶色くついていた焦げや汚れがキレイに取れました。

裏も

裏も

すっかりキレイになりました。

コツ・ポイント

重曹をとかしたお湯は熱いほうが汚れが落ちやすいです。
汚れがひどい場合は長めに浸けるとよいです。



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