4等分~8等分に包丁目を入れ、皮を剥きます。
一晩、水に付けます。
そのあと、
たっぷりのお水から茹でますが、写真は、浮いちゃってます。
でも、大丈夫。
お湯が沸いてきたら、ちゃんと、沈んで茹ります。
苦みが苦手な人は、3回茹でこぼし。
私は、少し苦みが残るよう2回茹でこぼししました。
皮を鍋から出して、簡単に水切り。
そのあと・・ワタ取り。
本当は、茹でる前にする作業だったみたい。?
でも、大丈夫!(のはず)
茹でてあく抜きしてからでも、大丈夫!(たぶん)
手のひらに皮をのせ、包丁でワタの分をそげ落とします。
とても柔らかくなっています。
うっかりすると、美味しい実の部分までとってしまいそう。
そこは!
スプーンを斜めにして、綿の部分だけをとるようにしましょう。
(だから、茹でる前がいいんですねー。。?)
ふわふわした部分が、きれいになりました。
実とワタの部分は、ちゃんとわかりますよ。
ワタが取れたら、好きな太さに切ります。
私は・・ちょっと太目。
1センチはないけど、5mmより太い感じ。
縦に切ったけど、横に切ると長さが調整できる。
*最初の皮を剥くとき、4等分にするか8等分にするか。
これに影響するのです。
皮の重さを量り、計算器でピッピッ♪
お砂糖の量を決めます。
お砂糖は、出来たらグラニュー糖がいいみたい。
仕上りが違うみたい。
グラニュー糖→砂糖コーティングしたみたいになる。
上白糖→やわらかい仕上がりになる。
以前、作った時は上白糖を使ったんです。
軟らかくて、保存が大変だった。
食べるとき、手でつまむと汚れる。
いちいちピックを用意することになる。(←いちいちって。。笑)
お砂糖で一晩置くと、水が出てきます。
焦がさない程度に煮詰めてください。
しばらくすると、泡泡してきます。
そのあたりが合図かな~♪いや、もうちょっと!
水分が少なくなって、カサカサしてくるまで焦げないように箸で動かす。
もう、無理!焦げる!と思ったら、火を留めます。(笑)
クッキングシートを広げ、ピールを広げて冷まします。
トレーに広げて冷ましてもいいです。
そのままほっとける入れ物・場所に放置できるところへ。ね♪
ピールは、お好みでグラニュー糖をまぶしてください。
(分量には入っていません)
焦げ付かないように!
と頑張っていたんだけど、ちょっと、火を止めるのが早かった?
わずかに汁が残ってしまった?
そんな時は、作り手の特権!美味しくいただきましょう。
*私が初めて作った時の失敗例です。
カサカサするまでできなかったー!!(笑)
氷を入れて炭酸と割って♪
冷ましている途中のピールをトッピングにして♪
さわやかな苦みが美味しい♪
夏みかんは、一個分の皮を使っています。
先の皮は、茹でてから内側のわたを取り除き、
4等分に切ったものを細長く太目に切りました。
今回は、茹でる前に内側のわたを取り除き、
8等分に切り、長すぎると思い横半分に切ってから、細めに刻みました。
(8等分にする必要はありませんでした。笑)
=ワタを取り除くタイミング=
内側のわたは、煮てから取り除く方が取りやすかったです。
ただ、実まで取り除く可能性があるので、やはり、あくを取ったあとで、煮る前にわたを取り除くのがいいのかもしれません。
茹でる→茹でこぼし1回→砂糖をまぶしておく→煮詰める。
この工程は、先と同じです。
煮詰めるのが浅いと、柔らかいタイプになります。
せっかくグラニュー糖を使うなら、焦げないことに気をつけながら、しっかり煮詰めましょう。
最後は、炒める感じになりますよ。
グラニュー糖を使うと、乾くと結晶化するようです。
(上白糖では、結晶化はしないようです)
茹でこぼす回数とワタの取る量で、苦さが違ってくるようです。
グラニュー糖を使うと、乾いた時に結晶化するようですが、
火を止めるのが早すぎると、結晶化しません。
本気で作ると、3日ほどかかるんですね。
計画を立てて、短縮しましょう。
一日目の夜、水につける。
二日目の朝、あく抜きで茹でる→砂糖にまぶす。
二日目の夕方、煮詰める→冷ます。
一度に食べきれないから、
保存は、ラップやクッキングシートでカバーして、ジップロックに入れて冷凍しました。
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