野地板はそのままでは使えないので1,2日ほど日陰で乾燥させて下さい。乾燥が不自由だと表面の仕上げが悪くなります。乾燥後に表面をサンダーで磨いて滑らかにします。最後は表面に防腐、防虫用の塗装をして下さい。
フェンスを立てる場所に穴を掘り、コンクリートブロックを置きます。レベルを調整して2段目のブロックを載せて、モルタルで固めれば基礎の出来上がりです。この基礎にアルミパイプを立ててモルタルで固めて柱を立てます。
立てたアルミパイプの柱に野地板を貼り付けます。この時、パイプの表裏から交互に取り付けます。こうする事で目隠し板の間に風が抜ける通り道ができます。全ての板を貼り付ければ完成です。
野地板を交互に貼り付けて壁の中に風の抜け道を作ることです。これで強風時の風圧を抑える事ができます。
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