野地板とアルミパイプで目隠しフェンスを作ろう

野地板とアルミパイプで目隠しフェンスを作ろう
投稿日: 2018年5月9日 更新日: 2018年5月9日
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ようこそ、こんにちは。ここでは家庭で役立つDIYを紹介しています。アル...
高さ1.8m、幅8mの目隠しフェンスをDIYしました。材料は野地板とアルミパイプです。風圧の影響を抑えるため板の貼り方を工夫して、目線は隠れて風が抜けるフェンスになっています。しかも費用は5万円!業者に依頼するよりも圧倒的に安く作る事が出来ました。詳しい材料費のリストや作っている様子はこちらから見る事ができます。

http://www.frame-diy.com/2018/04/20/post-15618/

材料 (高さ1.8m、幅8m)

  • 野地板 :85枚
  • アルミパイプ :9本
  • コンクリートブロック :18個
  • セメント 25kg :3袋
  • 砂 18kg :12袋
  • 砂利 20kg :8袋

野地板の前処理

野地板の前処理

野地板はそのままでは使えないので1,2日ほど日陰で乾燥させて下さい。乾燥が不自由だと表面の仕上げが悪くなります。乾燥後に表面をサンダーで磨いて滑らかにします。最後は表面に防腐、防虫用の塗装をして下さい。

基礎造り

基礎造り

フェンスを立てる場所に穴を掘り、コンクリートブロックを置きます。レベルを調整して2段目のブロックを載せて、モルタルで固めれば基礎の出来上がりです。この基礎にアルミパイプを立ててモルタルで固めて柱を立てます。

アルミパイプに野地板を貼り付ける

アルミパイプに野地板を貼り付ける

立てたアルミパイプの柱に野地板を貼り付けます。この時、パイプの表裏から交互に取り付けます。こうする事で目隠し板の間に風が抜ける通り道ができます。全ての板を貼り付ければ完成です。

コツ・ポイント

野地板を交互に貼り付けて壁の中に風の抜け道を作ることです。これで強風時の風圧を抑える事ができます。


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