我が家の4歳の娘は、どこでも、そっと「靴、揃えてね」と言えばきちんと揃える事ができます。
1回やり方を教えて、何回か練習に付き合えばできます✊
ふとした時に、靴を揃えられる子って「素敵」って思いますよね。
お家でしっかり見ている〜って感じも漂って、ちょっぴり嬉しい?
かと言って、大きな声で注意したり、ましてやガミガミ言いたくはない。(疲れますしね)
そこで!チョークさんの登場です。
子どもに物事を教える時は「何を・どこに・どうやって」など、できる限り具体的に言ってあげる事が大切です。
そして、やる時は「家族みんなで」も子ども心をくすぐります❣️
やり方は、至ってカンタン。
チョークで床に「足型」を書くだけです。
一緒に描いてもいいですし、玄関を整理した時にササッと描いて、帰宅した子どもが【何かある‼️】と嬉しい喜びを感じるのもいいですね❣️
そうしたらもう、しめたものです✌️
あとは、「靴を脱ぐ時は、この上に合わせてね」この一言でOK。
ポイントなのは、我が家は父母子どもの3人家族ですので、3人分の靴型を描くこと。これで「みんなやれば、綺麗な玄関だね」と。
消したければすぐ消せますし、自然に消えたり、少し忘れてきたな…と思ったらまた描けばいいだけ。
靴箱にチョークを忍ばせておけば、いつでも大丈夫?
自分の家で練習すれば、あとはどこでも自然にできるか、一言かければすむこと。
ぜひぜひ試して見てください?
コツ・ポイント
玄関の素材でチョークが使えなければ、マステで四角や三角にしても大丈夫なのではと思います。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます