ちょっと見栄えが良くって、20cmと小ぶりのフライパン。これが、器代わりにめちゃ使えます!
フッ素加工のフライパンだったら、パスタを茹でる→湯切りしてソースと具材を絡める→トッピングをしたら、そのまま食卓のテーブルへ。
時短にもなって、見栄えがよく、熱々のままお出しできるなんて、良いことづくめ♪
お皿に盛り付けるのが苦手な方にもおススメ。
フライパンだと、とびちったソースや、パスタの端っこが飛び出ていたりが、不思議と気になりません。
半熟のたまごを割る瞬間をパシャリ!と撮ってみて。
きみがとろ~~~んと 雪崩をおこすところを想像したら、もう喉がなるし、美味しそう!
っておもっちゃうでしょう?
キャプチャでも、
さぁ たまらーのみなさーん♪
黄身とろーりいきますよーっ。
とか、文章を添えるとさらに、食欲をそそります。
インスタグラムには、
「レシピが主役の料理完成写真」ではありえないような、
食べかけの写真だったり、
テーブル上に食材や小物が所狭しと散らかっている写真が沢山あります。
インスタグラムの写真=アンダーもあり!・背景に小物やら食材やらを大げさにちらかしてみたり、・真俯瞰・パンをちぎり、パンのかすがそのままちらかっている、今食べているような連想をさせられる。。。などなど。
この写真も、
器の中にフォークを差し入れ、パスタを巻き取っているので、レシピを執筆する料理写真には使えません。
が、
インスタグラムのビジュアルフォトとしてだったら、「食べて♪」って語りかけているような、動きが出るので「アリッ!」
わざと散らかした写真が美しくみえる紙一重の境目のお話しです。
この写真。
なんか食欲がわかなくないですか?
理由は、盛付の押さえておきたいポイントが、きたないんです。
改善点
1:お皿の飛び散った汁やソースは拭き取ります。
※わざととびちらせたように描くソースは別物ですよー!
2:パスタの端っこが、ぴょんぴょん飛びでている箇所は内側に巻き隠します。
※知り合いのフードコーディネーターさんは、飛び出てしまったパスタの端っこを、ピンセットでパスタの中に隠すそうです。
3:パスタはトングなどで挟み、お皿にのせ、お皿のふちを指で持ちまわしながらゆっくりと下へおろしていきます。
トングを回すんじゃなくて、お皿をまわします。
他にも、折りたたむように乗せる方法もあります。
ラーメンとかは折りたたむように盛り付けると綺麗です。
で、こちらが手直しした完成写真です。
同じものですが見栄えが変わってますか?
こっちの盛付の方が美味しそう♪
と、感じていただけたらめちゃくちゃガッツポーズ♪
洋麺屋 ピエトロ
レストラン生まれのパスタソース シリーズから
「たこのプッタネスカ」に、自家製ケッカソースと1分レンチン半熟卵をトッピングしました。
このレトルトパスタソースがスゴイ!
めっちゃ!!具材がごろっと入ってます。
たこがごろごろーっ。オリーブの輪切りもごろごろーっ♪
アンチョビがきいていて、ケッパーも入っていて、レストランでパスタを注文したみたいのがお家で完成しました。
1.7mmのピエトロパスタのもちもちっぷりっぷりの食感にもよく絡み、
色々な風味と、魚介の旨味まんさいのトマトソースで食べるスパゲティは、本当にとっても美味しかったです♪
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