手作り用にとダイソーにスマホケースを買いに行きましたが、iPhone8のケースが私の行ったお店にはありませんでした。
こちらはiPhone6対応の手帳型ケース。
8の方が数ミリ大きいとのことだったので、入るか心配でしたが、ちゃんと入りました。
ただし注意です！
カメラの穴位置が若干ずれます。iPhone8の方が少し外側に付いてるみたい。
私はプラスチックのケースのカメラ穴を万能はさみでカットして広げてから作りました。プラスチックをカットする作業はさほど大変ではなかったけど、この作業、無いにこしたことはないな、と?
やはりiPhone8対応ケースを使うのがベストですね?
手芸屋さんで本革をお安くゲット。
革の裏側にケースを当て、油性ペンで型をとってカット。
この時、横幅を少し大きめに型を取るのがポイントです！
手帳型ケースは折り曲げて使うので、折り曲げる際の革の余裕が必要なんです。
（一度失敗しました。笑）
カメラなどの穴を開けます。
革を折ってはさみを入れて、切りました。
こちらは思っていたより簡単に上手く切れてホッ。
革の切り取りが出来たら、接着剤（皮革用）でケースに貼り付けます。
飾りボタンは接着前に革に手縫いで縫い付けました。
手芸用リボンも飾りで接着。
＊接着剤は、仕上がりの固さが”ソフト”という物を選びました。せっかくの革が接着剤で固い手触りになってしまわないように。
日々手にする物なので、革の手触りがしっくり馴染んできて嬉しいです。
革は案外扱いやすく、カットも接着も思ったよりも簡単に出来ました。
以前作ったスマホケースはこちら↓
＊接着剤は、仕上がりの固さが”ソフト”という物を選びました。せっかくの革が接着剤で固い手触りになってしまわないように。
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