我が家はリビングにある収納扉の取っ手に引っかけています。
持ちヒモを片方だけ引っかけておくと、絶妙に口が開いてゴミを入れやすい!
ゴミがいっぱいになったらそのまま捨てるのもありなのですが、さほど汚れていないからまだまだ使える!なんて時には、中身だけ捨てるようにしています。
お客様が来た時は外したり、とっておきの(笑)袋をぶら下げだりしています。ポップな紙袋がアクセントになる日もあれば、落ち着いてインテリアにしっくり馴染む日もあり!と紙袋のデザインで楽しめますよ。
引っかけているだけだと、扉の開閉時に勢いでポーンと飛んで行ってしまうことも。そんな時は、取っての部分に二重巻きしておくだけでだいぶ違います。
我が家は紙袋を引っかけられるような取っ手があったのでこの仕組みにしています。
夫の実家でも、小さな子どもが遊びに来た時これなら気にしなくていいわ~とこの仕組みを作ろうとしましたが、引っかける取っ手がなかったので、フックをつけてそこに紙袋をひっかけていますよ。
紙袋がなくなった時には、これまたショップでもらえるビニル系の袋を使っています。これも引っかけるところをクルリと巻きつけるようにして設置しています。
紙袋がかかっている収納の中に、こちらの袋類ストック用のバッグが入っています。
紙袋はこの袋に入るだけの量にしていますが、ゴミ箱として利用することもあり、溜まりすぎることはありません。
ちなみにこの袋の半分は不織布・ビニル系の袋(再利用可能なモノを含む)が入っています。
収納の取っ手の高さに紙袋をぶら下げると、ある程度大きくなった子どもならゴミを自分で捨てられる高さになるんです。この絶妙な高さ加減も、ストレスなく暮らせる仕組みに一役買ってくれたかなと思います。
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