最初に購入したCLASSICの黄色ボックス。
何度も買い足して当初の倍ほどに増えてはいるものの、ここに収まる量ではあったので、何の疑問もなくこのボックスに収納していました。
でも、とにかくパーツが探しにくい!
内容量が増えているということは、中身の深さが増えているということ。
しかも一緒に何かを創作する際は、息子と頭がぶつからないことはない日々。
ストレスに感じ始めます。
春休みの無印良品週間にこちらを投入しました。
結果、いいことづくめです。
1.底面の面積が広くなった分、探しやすい
2.頭がぶつからない=喧嘩しない
3.蓋付きなので収納の際も中身がなくならない
4.大きな板パーツも一緒に収納できる
5.白の帆布ボックスなのでリビングに置きっぱなしでも気にならない
ただひとつ、失敗したのはサイズを勘違いしていたこと。
蓋のないオープンタイプのボックスと同じだと思い込んでいたのですが、浅い蓋付ボックスは底面が正方形タイプだったこと(深いタイプは長方形です)。
写真のように、想定していた定位置に戻すとちょっとばかし手前に出てしまいます(;・∀・)
でも、底面が正方形だからこそパーツが探しやすくなったわけで、結果オーライです。
この収納に変えてから、レゴがリビングに置きっぱなしになりました。
それでもストレスはありません。
白い帆布ボックスはなんら視界を妨げませんし、そこにあり続けても、とても馴染んでいます。
レゴの量や遊ぶ定位置、戻す定位置、今までストレスだったこと。
それぞれをかけ合わせれば、多少の失敗はあったものの、このボックスの投入は100%の満足度でした。
何がストレスでどうできれば理想なのか。
そこを優先に収納用品を見直すと納得のいく結果につながりますね。
参考になれば幸いです。
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