あの手に優しい、ドイツ生まれの「Frosch」が100均に!
100均パトロール中、あの「Frosch」が洗剤売り場に小さく鎮座していました。
良く、手に優しいや、環境にカエル(eco)を推進している食器用洗剤です。
スーパーやドラックストアーで買えば¥300位するFrosch。
私が見かけたのは、Zakuoオンリーがラインナップ。
しかもZakuroは2017年10月からリニューアルされているので、
これはそれ以前の物ですね。容量は125mlと、ミニサイズ。
使い方は、つけおき洗い→水1Lに対して0.6mlを溶かしてつけおき洗いをする。
小さじ1杯は約5ml。と明記があります。つけおき洗いを推進していますね。
洗剤液自体も低刺激洗浄成分で手肌に優しい。天然ザクロエキス配合。汚れをスッキリ落とす。
弱酸性。ザクロの香り。と書いてあいます。
中には、「なかなか泡立たない。」などの声も多いようですが、
さてFroschはどこの生まれでしょう。はい、ドイツです。
ドイツのお皿洗い事情を見ると、実はシンクにお湯を張って洗剤液を入れ
つけおき洗いが主流のようです。と言っても、
シンクの中で汚れを洗い流し、そのまま拭いて終わり。
ゆすがないようです。なぜなら、水道代が高いから。
だから環境に優しい、手肌に優しい食器用洗剤が主流なんですね。
ではなぜ日本に定着したのでしょう。
手に優しく、環境にカエルecoだからでしょうか。
日本人向けに洗い方を提案するなら、使ったお鍋などの中に、つけおき洗いの洗浄液を作り
汚れの酷いものは取れる汚れはスケッパーなどで取り除き鍋の中に、つけおき洗い。
汚れの軽いものは、鍋の中の洗浄液をスポンジに含ませてなで洗いをし、
水、またはお湯で洗い流します。
その間に、鍋の中の汚れの酷いものも、軽く汚れが洗い流される程度になると思います。
2段階洗いで、手肌に与える影響は軽減されて、泡がたくさん出るまで使用量を
使いすぎる事もなくなるのでは。と思います。
手肌に優しく、環境にも優しい意味も今一度考えていきたいですね。
興味のある方は、Froschのサイトを覗いてみるのもいいのではないでしょうか。
ポイント1
右が従来のFrosch。左が100均のFosch。
大きさ、分かりますか?
ミニサイズなんです。
「ちょっとどんなだろ~」使ってみたいけど
と思った方には、テスターとしては
お勧めできそうです。
また気兼ねない、お気持ちの
お返しにもFroschというブランドは嬉しいですね。
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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