「Frosch」~Zakuro~

あの手に優しい、ドイツ生まれの「Frosch」が100均に!
価格 108円
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投稿日: 2018年4月23日 更新日: 2018年4月23日
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みなさん、初めまして。マイペースに丁寧な暮らしを基本に生活していま...

あの手に優しい、ドイツ生まれの「Frosch」が100均に!

100均パトロール中、あの「Frosch」が洗剤売り場に小さく鎮座していました。

良く、手に優しいや、環境にカエル(eco)を推進している食器用洗剤です。

スーパーやドラックストアーで買えば¥300位するFrosch。

私が見かけたのは、Zakuoオンリーがラインナップ。

しかもZakuroは2017年10月からリニューアルされているので、

これはそれ以前の物ですね。容量は125mlと、ミニサイズ。

使い方は、つけおき洗い→水1Lに対して0.6mlを溶かしてつけおき洗いをする。

小さじ1杯は約5ml。と明記があります。つけおき洗いを推進していますね。

洗剤液自体も低刺激洗浄成分で手肌に優しい。天然ザクロエキス配合。汚れをスッキリ落とす。

弱酸性。ザクロの香り。と書いてあいます。

中には、「なかなか泡立たない。」などの声も多いようですが、

さてFroschはどこの生まれでしょう。はい、ドイツです。

ドイツのお皿洗い事情を見ると、実はシンクにお湯を張って洗剤液を入れ

つけおき洗いが主流のようです。と言っても、

シンクの中で汚れを洗い流し、そのまま拭いて終わり。

ゆすがないようです。なぜなら、水道代が高いから。

だから環境に優しい、手肌に優しい食器用洗剤が主流なんですね。

ではなぜ日本に定着したのでしょう。

手に優しく、環境にカエルecoだからでしょうか。

日本人向けに洗い方を提案するなら、使ったお鍋などの中に、つけおき洗いの洗浄液を作り

汚れの酷いものは取れる汚れはスケッパーなどで取り除き鍋の中に、つけおき洗い。

汚れの軽いものは、鍋の中の洗浄液をスポンジに含ませてなで洗いをし、

水、またはお湯で洗い流します。

その間に、鍋の中の汚れの酷いものも、軽く汚れが洗い流される程度になると思います。

2段階洗いで、手肌に与える影響は軽減されて、泡がたくさん出るまで使用量を

使いすぎる事もなくなるのでは。と思います。

手肌に優しく、環境にも優しい意味も今一度考えていきたいですね。

興味のある方は、Froschのサイトを覗いてみるのもいいのではないでしょうか。

ポイント1

右が従来のFrosch。左が100均のFosch。

大きさ、分かりますか?

ミニサイズなんです。

「ちょっとどんなだろ~」使ってみたいけど

と思った方には、テスターとしては

お勧めできそうです。

また気兼ねない、お気持ちの

お返しにもFroschというブランドは嬉しいですね。

※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。


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