◼️原材料:パーナ貝(ニュージーランド産)、野菜ミックス(玉ねぎ、パプリカ、ピーマン、赤玉ねぎ)ドレッシング(植物油脂、酢、ぶとう糖果糖液、その他)レモン、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類)、香辛料抽出物(原料の一部に大豆、りんごを含む)
※この製品は、卵、乳、小麦、えび、かにを使用した設備で、製造しています。
◼️保存方法:要冷蔵4度以下
◼️消費期限:購入日の翌日
◼️お値段:1980円
パーナ貝は、ムール貝と見た目がそっくりなのに、違うものなのでしょうか?
ムール貝は食用の「イガイ類」(イガイ科=moule〈ムール〉)を幅広く指すのですが、パーナ貝はその中でも「ミドリイガイ属」に属する貝を指します。つまり、ムール貝の方がより広義であるということのようです。
それにしてもこの巨大なパッケージ、移動するにもずしりと重いデリなぞ聞いたことがありません。
ラベルには内容量が書かれていないので、キッチンスケールに載せてみると、最大計量1キロのスケールでは見事にエラーが出ました。貝を小分けにしながら計ってみると、総重量は約1.7キロでした。
バーナ貝と野菜ミックスのマリネがたっぷりです。
パーナ貝は、全部で42個!!!たっぷりすぎるほど入っています。
パーナ貝の殻を開けてみます。手で簡単に開くことができます。貝の内側にマリネ液が入っているので、こぼれないように注意が必要です。
中から、プリプリの身が出てきます。おいしそうですね。
まれに、貝の内側に、足糸(そくし)という黒い繊維質のものが入っている場合があります。食べても問題はないようですが、食べる前に取り除いてくださいね。引っ張ると簡単に取れますよ。
パーナ貝に野菜ミックスのマリネ液とレモンをたっぷりかけていただきます。
プリプリの身、しっかとした食べ応え。納得のお味です!お酒が進みます。
パーナ貝ばかり一度に食べられない方必見です。無理して食べずに残しておいて、ぜひ作っていただきたいのが、香草パン粉焼きです。
①パン粉に粉チーズ、乾燥オレガノ、ニンニクチューブを入れ混ぜておく。
②パーナ貝を①にまぶし、貝に戻してから、耐熱皿へ。
③オリーブ油を軽く回しかけて、表面がきつね色になるまで、オーブンまたはトースターで焼けばOKです。
簡単なのにおしゃれな一品に大変身。下味がついているので、アレンジしやすいです。ぜひご活用いただけましたら嬉しいです。
パッケージにたっぷりと入った野菜マリネ。貝につけて食べるのには十分すぎるほどの量が入っています。お味もしっかりしていて、捨ててしまうのはもったいないので別の容器に移しておくのがオススメです。
パクチーサラダによく合います。
①パクチーに、野菜マリネをたっぷりかけて軽く和えます。
②オリーブ油、寿司酢、塩胡椒をすれば完成です。
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