節約食材でも食べ応えアリ!もやしと豚こまのスタミナ炒め

節約食材でも食べ応えアリ!もやしと豚こまのスタミナ炒め
投稿日: 2018年4月10日 更新日: 2018年7月24日
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野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター。7歳の娘の育児をしながら、...
春は環境の変化などで何かと疲れやすい季節。そして、新生活が始まる方は何かと出費がかさむ季節でもありますよね。そこで、低コストで、モリモリ食べられてスタミナ満点のおかずをご紹介します。もやしと豚こまは低コストで主婦の強い味方ともいえる食材。冷蔵庫の半端野菜も加えて、ニンニクと生姜のすりおろしを合わせた甘辛いタレで炒めました。豚こまには下味を付けて片栗粉をまぶすことによって、パサつかずにジューシーな食感が楽しめます。豚肉には疲労回復効果があると言われていますし、野菜も沢山食べられて、白いご飯が進むこと請け合いです。お腹いっぱい食べれば、きっと元気いっぱい!明日から学校や仕事、家事もまた頑張れるかもしれません(^^)

材料 (2人分)

  • 豚小間切れ肉 :200ℊ
  • もやし :1/2袋
  • 玉ねぎ :1/4個
  • 長ネギ :1/2本
  • ニンジン :少々
  • ごま油、酒(A) :各小さじ1
  • 塩コショウ(A) :少々
  • 片栗粉(A) :大さじ1
  • ニンニクのすりおろし(B) :少々
  • 生姜のすりおろし(B) :少々
  • オイスターソース、酒、水(B) :各大さじ1
  • 砂糖(B) :小さじ1
  • 赤唐辛子 :1/2本
  • ブラックペッパー :適宜

材料の下準備をします。

材料の下準備をします。

もやしは軽く水洗いしてザルにあげ、しっかりと水気を切ります。
玉ねぎは薄切りにします。
長ネギは斜めに薄切りにします。
ニンジンは短冊切りにします。
赤唐辛子は種を取り除きます。

豚こまに下味を付けます。

豚こまに下味を付けます。

豚こま切れ肉はボウルに入れて(A)を加えてもみ込み、下味を付けます。

タレの用意をします。

タレの用意をします。

小さめの器に(B)を合わせてタレを用意します。

豚こまを炒めます。

豚こまを炒めます。

フライパンにごま油少々(分量外)をひいて中火で熱し、豚こまを炒めます。豚肉の色が変わったら、赤唐辛子を加えて一緒に炒めます。(辛いのが苦手な方は入れなくてOKです。)

火の通りにくい野菜から順に加えます。

火の通りにくい野菜から順に加えます。

ニンジン、玉ねぎ、長ネギの順に加えて炒め、野菜が少ししんなりとしたら、タレを加えて炒め合わせます。

もやしを加えたら手早く仕上げます。

もやしを加えたら手早く仕上げます。

最後にもやしを加えて、強火で手早く炒め合わて完成です。器に盛り付けて、好みでブラックペッパーをふってお召し上がりください。

コツ・ポイント

野菜は冷蔵庫の半端野菜でアレンジしてください。もやしを入れる場合は食感を活かすためにくたっとならないように強火で手早く仕上げてください。



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